中西けんじ公式ホームページ/自由民主党衆議院神奈川三区(鶴見区、神奈川区)

活動報告

中西けんじの国政報告をはじめ、所属している各委員会での議論内容などについてご報告させていただきます。

国会活動

司法外交閣僚フォーラム

2023年07月07日 (金)

Image
 
G7とASEANの法務大臣会合です。ASEAN諸国にとってG7との合同会合は史上初とあって、議長国日本に対して多くの感謝の言葉が寄せられました。歓迎昼食会では、私が司法外交議員連盟の事務局長として進行役を務めました。
 
LINE_ALBUM_202376ASEAN各国代表団長等との昼食会_230706_73加工後9BD9D33F-CD0F-49CD-95F4-5B09B99E596B加工後 LINE_ALBUM_202376司法外交閣僚フォーラム視察_230706_12加工後0C327560-3246-48C4-963C-12A14006CA63加工後 LINE_ALBUM_202376司法外交閣僚フォーラム視察_230706_6加工後LINE_ALBUM_202376ASEAN各国代表団長等との昼食会_230706_91加工後

税収上振れ:神奈川新聞

2023年06月30日 (金)

スクリーンショット 2023-06-30 085934
 
1年半前に「税収は上振れているが、これまでと違い景気回復が極端に二極化している。Kの字の下の部分を念頭においた経済政策を行なうべき」と「上振れ論」の先鞭をつけました。税収が70兆円に乗るということで注目が集まっていますが、地に足のついた議論を続けていきます。

資産運用立国へ:ブルームバーグ・インタビュー

2023年06月27日 (火)

DSCN4851加工後 財務金融委員会より

NISA(少額投資非課税制度)の大幅な拡充と恒久化により、皆さんの大事な資金が、これまで以上に「運用」の世界に入るようになります。その受け皿となる運用業界の質の向上は待ったなしです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-06-26/RWOZYMT1UM0W01?fbclid=IwAR3e3VwB8jS6cpFNUrNgvs-upJtJX-QIE5lggQCkbmKNEs-sRE2Cd9R-yVY
#中西けんじを応援 #鶴見区 #神奈川区

上寺尾小学校:国会見学

2023年06月16日 (金)

Image
 
「あっポスターで見たことある!」「こんにちは!」と元気よく声を掛けてくれる児童たちを、ハイタッチで出迎えました。有意義な見学となりますように。
 
LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_0加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_7加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_10加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_13加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_19加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_20加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_21加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_25加工後 LINE_ALBUM_令和5年6月15日金曜日上寺尾小学校国会見学_230616_32加工後

太陽光パネル・リサイクル工場視察:自民党再生可能エネルギー議員連盟

2023年05月30日 (火)

Image
 
この事業で最先端をゆく「株式会社浜田」。ホットナイフという新技術で、シートとガラスを300℃の高温で分離し再利用します。FITの導入が2012年。パネルの耐用年数は20年。リサイクルは大きな課題です。技術を持つ日本企業をしっかりと支援します。
 
LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_11加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_26加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_37加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_54加工後LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_18加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_42加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_45加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_56加工後 LINE_ALBUM_2023530京浜島エコロジーセンター_230530_57加工後

自転車活用推進議員連盟

2023年05月29日 (月)

Image.2 
朝からの雨が心配でしたが、昼休みに4年ぶりの青空総会が開催され、超党派のメンバーで自転車活用の啓発活動として皇居のまわりを一周しました。
 
S__17391643加工後S__17391640加工後S__17391642加工後1

低成長で税収増の不思議

2023年05月28日 (日)

350502801_264535595974965_3064196918496636187_n
 
私が国会で税収の予想外の上ブレと「K字回復」を挙げ、「二極分化」をしっかりと認識した上で「K字形の下の線で苦しんでいる方々に支援の手を差し伸べるのが政治の役割である」と指摘したのは1年半前です。
引き続き「成長と分配」の問題に取り組んでいきます。

金融調査会提言:総理申し入れ

2023年05月26日 (金)

Image1
 
自民党金融調査会において、企業開示や資産運用の高度化などにつき取りまとめた提言を岸田総理に手渡しました。引き続き、政府と党一体で、強い経済を実現すべく、議論と行動を重ねていきます。
 
_KR38191-5加工後 _KR38216-5加工後 _KR38238-5加工後

憲法審査会

2023年05月26日 (金)

Image

 
国民投票の投票環境整備のための国民投票法改正案は、1年前に国会で趣旨説明がされたにもかかわらず、立憲民主党・共産党の反対で法案審議が行われていません。付託された法案の審議を行うのは国会の責務であると強く訴えました。
 
3加工後2S__17342490加工後

衆議院本会議:財務大臣不信任決議案反対討論・動画/全文

2023年05月19日 (金)

静止画
 
防衛費の財源確保法案の審議日程を遅らせることだけが目的としか思えない財務大臣不信任決議案に対して、怒りを込めて反対討論を行いました。是非ご覧ください。
 
+++++++++++++++++++
自由民主党の中西健治です。
 私は、自由民主党・無所属の会および公明党を代表し、ただいま議題となりました財務大臣鈴木俊一君不信任決議案に対し、満身の怒りを込めて反対の立場から討論を行います。
 冒頭、本不信任決議案の反対理由を述べる前に、先週の財務金融委員長解任決議案に懲りず、今回、本不信任案の動議を提出された立憲民主党諸君の一連の暴挙に対し、苦言を呈します。
先週12日に行われた財務金融委員会理事懇談会において、16日の委員会で財源確保法の採決を行う事に、御党も合意された上で、委員会がセットされました。理事懇談会の場では御党からは一切の異議も呈されませんでした。
それにも関わらず、委員会採決当日になり、合意事項を反故にし、財務大臣不信任の動議を提出と、全くもって矛盾する行為をした立憲民主党は言語道断であります。
一昨日の財務金融委員会の現場におきましては、8時50分の理事会開始予定時刻にも、そして9時の委員会開始時刻に至っても、立憲民主党からは電話一本はおろか、一切の説明が行われず、他党の理事、委員は直接的な情報はなにもないままに、無為に待ちぼうけを食らいました。あまりの委員会軽視、現場軽視と言わざるをえないのではないでしょうか。
このようなあまりにも身勝手な御党の行為に、他の野党会派も呆れているのは、態度を見れば一目瞭然であります。野党第一党として、到底ありえない行動をした事に対し、強く猛省を促した上で、以下、財務大臣鈴木俊一君不信任決議案に対する反対討論を申し上げます。
 鈴木財務大臣は、一昨年に財務大臣に就任されて以降、新型コロナや、ロシアによるウクライナ侵攻、物価高騰などの大きな変化に対応しながら、我が国の財政運営を的確に行ってまいりました。
また、先日、新潟で開催されたG7財務大臣・中央銀行総裁会議においても、議長国として各国の意見をとりまとめ、立派にその職責を果たされました。鈴木大臣には、今後も引き続き、財務大臣としての職責を果たしていただくことが、重要課題を抱える我が国の将来にとって不可欠であるのは誰の目から見ても明らかです。
 今回提出された不信任決議案においては、その理由として、防衛費増額を「身の丈に合わない」と断じていますが、「身の丈に合わない」とはいったい何なのでしょうか。不透明感、緊迫度を増している安全保障環境の中でわが国だけが「分をわきまえて、立ちすくんでいろ」ということなのでしょうか。激動する世界の中でその危機感の薄さには驚くばかりです。
また今般の防衛財源確保法案については「中身に乏しい」と断じていますが、財源確保策については、昨年末に閣議決定した「防衛力整備計画」や「税制改正の大綱」において、その全体の方針が明確に示されているところであり、今回の法案においては、特別会計からの繰入れなどのほか、確保した税外収入をプールするための「防衛力強化資金」の設置といった法律上の手当てが必要なものが盛り込まれています。
防衛力の強化は時間をかけておこなっていくものです。防衛費の財源の詳細は、行財政改革、税外収入・剰余金の活用、税制改正措置など、あらゆる可能性につき、段階的に丁寧に議論を進め、最大限の努力をし、財源を確定していくことこそが、負担をお願いする国民の皆様に対する真摯な態度ではないでしょうか。
今回の法案は、「今を生きる我々が将来世代への責任として」、防衛財源の安定的な確保に向けた道筋を示し、その第一歩を踏み出すものであり、今回の財源確保法案を提出した財務大臣の判断は、適切なものであると考えます。
 また、今回の財源確保法案の審議に当たっては、野党側の要望に応える形で35時間を超える審議時間の確保に努め、幅広い観点から充実した議論が行われてきたところです。
 不信任決議案の中において言及されている財源に関する各論点については、いずれも、委員会での審議において、鈴木大臣から真摯かつ丁寧な答弁が行われてきました。
鈴木大臣は予期しなかった質問に対しても、質問者の意図を真っすぐに受け止め、自分の言葉で委員会質疑に向き合ってきました。鈴木大臣が、本法案を「強引に」成立させようとしているとの指摘は全く当たらず、不信任決議案の提出は、採決日程を引き延ばすためだけの信義則にもとる愚行、単なるパフォーマンスと言わざるを得ません。
 防衛力の抜本的な強化のみならず、こども子育て政策など、様々な重要課題が山積する時期において、今こそ財務大臣の果たすべき役割・責任は大きなものであり、鈴木大臣を信任することがあっても、不信任とすることは到底考えられません。
 以上、不信任決議案に掲げられた理由が、いかに的を射ていないものであるかを申し上げ、断固反対を表明するとともに、提案者に対して強く反省を求めまして、私の反対討論を終わります。
このページのトップへ