2017年02月11日 (土)
2017年02月11日 (土)
2017年02月10日 (金)
2017年02月10日 (金)
不動産融資の急増の背景には、「金融機関の担保主義(目利き能力の低下)」「税制のゆがみと土地信仰」「家賃保証の持続可能性懸念」「不良債権の増加懸念」など様々な問題が潜んでおり、国会でも再三取り上げてきました。
さらに懸念しているのは、住宅の「再建築率」が低下を続けている事です。
直近(2014年)では、わずかに9.1%。古くなった家と周囲のインフラが放置され、農地や空き地に新しい住宅が建っていく姿は、あたかも「焼畑農業」です。空き家が増える中で、新たな生活インフラを作る事は大きな財政負担となりかねません。
中古住宅市場活性化に向けて、提言を行なっていきます。
不動産向け融資 最高 昨年度、バブル期超え 地銀・信金けん引、円安・規制緩和で(日本経済新聞)
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2017年02月09日 (木)
2017年02月09日 (木)
2017年02月08日 (水)
2017年02月06日 (月)
近未来的な工場の夜景で有名な川崎港の視察に行ってきました。
羽田空港にほど近く、高速道路のアクセスも良いので、貨物取扱量が順調に増加しており、さらに可能性を秘めていると思います。ただ、現地を丁寧に見て回ってみると、埋め立てられた島と島との交通の便に問題があり、効率性が損なわれているのではないかとやや気になりました。
ところで、羽田空港のD滑走路は、3分の1がステンレスコーティングの杭で支えられている世界初のハイブリッド工法を採用しています。その最先端技術の粋の滑走路直下の海では、江戸時代と変わらず鱸(すずき)や穴子が獲れるそうです。なんだか不思議ですね。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2017年02月06日 (月)
2017年02月05日 (日)
・
・
・