2017年02月18日 (土)
2017年02月18日 (土)
戦後長らく「転職は転落」が常識であった日本の労働市場ですが、バブル期には「転職」という言葉が、むしろ華やかでポジティブな意味で使われたこともありました。
しかし、バブル崩壊、金融危機、さらにはリーマンショックなど、転職どころか「リストラ」という単語が一般化してしまう時代がつづいていました。
「転職者7年ぶり300万人回復」(日経)とありますが、「賃金が上がった人の方が多くなった」こと、つまり転職をポジティブに語れる時代にようやく戻ったことに注目したいと思います。
「転職者7年ぶり300万人回復:中年の管理職にニーズ」 (日本経済新聞:「35歳の壁」「非正規が主役」に転機 )
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2017年02月17日 (金)
2017年02月16日 (木)
2017年02月16日 (木)
「金融機関の顧客本位の営業姿勢・業務運営」と言う観点から、国会では様々な問題をとり上げてきたのですが、個別案件のモグラたたきとなっていた面は否定できません。
従って、「一律に最低限の対応を義務づけるよりも、各金融機関が趣旨を十分に理解して対応し、良いサービス競争となるように促す」(麻生金融担当大臣答弁)と言う方針をさらにを推し進めていくべきだと思います。
先日、生命保険の銀行窓販手数料の自主開示が始まりましたが、それにつづく良い流れとして歓迎します。
投信に「見える化」の波 ネット証券、手数料と成績を一目で (日本経済新聞)
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2017年02月15日 (水)
2017年02月14日 (火)
2017年02月13日 (月)
2017年02月13日 (月)
2017年02月12日 (日)
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