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本日は、横浜駅西口で、多くのボランティアの方、インターンの学生さんに支えられて、街頭活動を行いました。
先週は、正社員数の増加や女性の平均賃金が過去最高になるなど、日本経済に明るいニュースが相次ぎました。この明るい兆しを大事に育てていきたいと訴えさせていただきました。
大変多くの方から、励ましのお言葉をいただきました。握手させていただいた方から「手が冷たくなっているね。体に気をつけてね」というお心遣いも賜りました。
「私が握手した人は、みんな当選しているんだよ」という方とも握手させていただきました。大変励みになります。
今後も一人でも多くの方に、政策を訴えてまいりたいと思います。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
本日は武蔵小杉駅にて朝の街頭活動を行いました。
二十四節気も立春から雨水となり、日差しに暖かさを感じるようになりました。
本日の報道によりますと、女性の平均賃金が過去最高になったとのことで、日本経済にも暖かな日差しが差し込んでまいりました。
「失われた20年」に戻さないように、この暖かな日差しを大事に育てていきたいと思います。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
本日は十日市場にご挨拶に伺いました。
息が白むほど冷え込む朝でしたが、差し込む日差しの中に暖かさを感じるようにもなりました。
本日の報道によりますと、正社員の数が8年ぶりに増加したとのことです。日本経済にも徐々に明るい日差しが差し込みつつあります。
経済の好循環を実現し、「失われた20年」に戻さないように、経済政策に取り組んでまいります。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
今朝の街頭演説は、鴨居駅に伺いました。
昨日の暖かさとは打って変わって厳しい冷え込みとなりましたが、受験シーズンということもあり、受験生は真剣な眼差しで通学中も勉学に励んでおられました。
受験生を見守る先生方の眼差しも真剣そのものです。
受験生向けのキャラクターと思しき「やる気スイッチ」君もいらっしゃいました。
私も受験生に負けないように「やる気スイッチ」を全開にして参ります。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
本日、今夏の参議院議員選挙に向けた選対発足式と記者会見を行いました。
麻生太郎副総理をはじめ、河野太郎内閣府特命担当大臣、山東昭子参議院議員、赤間二郎衆議院議員、義家弘介衆議院議員、星野剛士衆議院議員、牧島かれん衆議院議員、浅尾慶一郎衆議院議員、さらには神奈川を代表する経済界の方々にご列席を賜りました。
皆様の期待にお応えできるように精一杯力を尽くして参りたい、と決意を新たにしました。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
本日は中山駅にて朝のご挨拶をさせていただきました。
昨日の暖かさが残る週明けとなり、駅にお越しの皆様のお顔も明るく感じられました。
明日から寒さが戻ってしまうようですが、気を引き締めて1週間を乗り越えたいと思います。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
朝の悪天候と打って変わって、春を思わせる午後の日差しの中、ボランティアの皆様、インターンの学生さんに支えられて、川崎駅西口で街頭演説を行いました。
ご家族でいらっしゃる方も多く、社会保障の維持・充実が政治の役割であること、そのための財源を確保するために成長が重要であることを訴えさせていただきました。ご支援のお言葉を頂戴し、ありがとうございます。
本日から、新しいビラを配布させていただき、大変多くの方にお受け取りいただきました。
今週も気を引き締めて臨んでまいります。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2月13日(土)、春を感じさせる暖かさの中、国政報告会を行いました。お忙しいなか、大変多くの方にご来場いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
めまぐるしく政治情勢が変化する中、私自身も自民党から次期参議院議員選挙の推薦候補予定者として発表されました。
今回は、その経緯を踏まえて、今後の政治活動方針について説明させていただきました。
私は、これまで167回に及ぶ国会質問を行なって参りました。この質問回数は、6年間の議員活動としてはずば抜けて多いと自負しておりますが、決して反対のための反対は行っておりません。
常に「こうしたらもっと良くなるのではないか」という前向きな政策提言を心がけてまいりました。その中には、大規模金融緩和の実現やNISAの拡充など、現実の政策として採用されたものもあります。
ただ、野党の少数会派から行う政策提言は、野球に例えると外野スタンドから送るアドバイスのようなもので、大きな声にかき消されることも少なくありませんでした。
政治家として、いかに課題と向き合うべきかを自問自答するなか、自分の政治の原点は「日本の将来に誰もが期待を持てるようにすること」である、との想いを強く自覚するようになりました。
15年余りデフレという病に侵された「失われた20年」と安倍政権の3年間を比べれば、この3年間のほうが、日本という国に希望を持てたのではないでしょうか。
たとえば2025年問題というものがあります。これは、2025年に団塊の世代の方の多くが75歳を迎え、医療、介護、年金などの社会保障費が大幅に増加するというものです。
これに対処するためにはあと10年弱の猶予しかありませんが、そのための財源を作るためには税収をあげないといけません。論者によりアベノミクスの評価は様々ではありますが、安倍政権が着実に税収を伸ばしていることは評価すべきではないでしょうか。
「日本は成長しない」という意見を耳にすることもあります。確かに、日本は「課題先進国」と言われるほど課題が山積みです。
しかし、日本には課題を克服出来るだけの科学技術があります。それを活かせる優秀で勤勉な国民性があります。むしろ、今の日本には、課題を克服するノウハウをビジネスチャンスに変えていく成長戦略こそ、求められているのではないでしょうか。
たとえば、我々の先人は、1970年代のオイルショックによる不況を経験しましたが、これをきっかけに省エネ性能の向上にも努めました。その技術が、1980年代に自動車の環境規制を強めたアメリカにおいて、日本車を普及させる基盤となりました。
1980年代後半、当時アメリカにいた私は、アメリカ市場を席巻して走る日本の自動車を見て、「なんてカッコいいんだ」と胸を熱くしたことをよく覚えています。
現代の日本に照らして考えると、少子高齢化による生産年齢人口の減少、これに伴う労働力の不足、介護の担い手不足といった問題が山積しています。
しかし、そんな状況であるからこそ、人工知能の開発に取り組み、複雑な業務の機械化を進め、介護分野では介護ロボットの普及・開発に取り組むなど、生産性の向上に取り組む土壌が整っているといえるのではないでしょうか。
そして、そこで培ったノウハウを世界に広げていくことができるのではないでしょうか。
政治の大きな役割の中に、弱い人に手を差し伸べる社会保障があります。しかし、そのためには財源が必要となります。
とりわけ、2025年問題を目前に控え、社会保障費の増大が予想されるなか、今まで以上の財源を確保しなければ、今の社会保障の水準を維持できないことは明らかです。この財源を確保するためには、経済を成長させて、その果実を社会保障に充てることが必要です。
成長と分配の両方を行うためには、成長戦略を再点検し、強化していくことが必要です。間違っても「失われた20年」に逆戻りさせることはあってはなりません。
日本の将来に誰もが期待を持てる社会を築けるように取り組んで参りたい。
この決意で、今後の政治活動に取り組んで参る所存です。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
本日は上大岡駅で朝のご挨拶をさせていただきました。
主に港南区と南区の方が利用する巨大な駅で、横浜市における主要な生活拠点です。
横浜市の副都心として市街地再開発事業が行われており、1990年代から駅前は大きく変化しましたが、再開発は2000年代に入ってからも進行中です。
高層ビルやマンションのすきま風がたいへん冷たく感じました。
まだまだ寒い日が続きますが、皆さまも風邪には十分ご注意ください。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
今朝の街頭は、長津田駅へ伺いました。
JR横浜線と東急田園都市線が乗り入れし、田園都市線の神奈川県内の駅では4番目に乗降客の多い駅になります。
人口の増加傾向が続いている東急線沿線ですが、田園都市線は首都圏の鉄道でも有数の混雑具合です。
先日の京急線のお話同様、東急でも混雑緩和のために様々な取り組みも行っているとのことです。
一方でこの問題では鉄道会社にばかり企業努力を求めるのではなく、働き方の多様性など、社会の方も変革を求められる時期に来ているのではないでしょうか。
一億総活躍社会や一人あたりの生産性の向上などは、働く人が活き活きと仕事のできる環境が必要であると思います。
通勤にストレスがかからぬような社会を目指すのも大切なことですね。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)