中西けんじ公式ホームページ/自由民主党衆議院神奈川三区(鶴見区、神奈川区)

2016年03月31日 (木)

駅頭@綱島駅

年度末の本日は、綱島駅へ朝の挨拶に伺いました。

綱島駅は、「綱島温泉駅」として開業したことからも明らかなように、戦前から戦後にかけて温泉で栄え、東京の奥座敷として親しまれてまいりました。

時代の変化に伴い温泉の数は減りましたが、いまなお綱島公園・綱島市民の森があり、周辺にお住まいの方の憩いの場となっています。

日ごとに春のよそおいを感じるようになってまいりました。

本日も頑張ってまいります。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

 

2016年03月30日 (水)

駅頭@登戸駅

本日は登戸駅へ朝のご挨拶に伺いました。

藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅である小田急登戸駅は、接近メロディに『ドラえもん』の主題歌である「夢をかなえてドラえもん」が採用されました。

政治の世界にドラえもんはいませんが、夢を叶える努力を行なってはいけません。

政治の輝きを取り戻すためにも、お一人お一人のお話を伺いながら、力を尽くしてまいります。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

2016年03月30日 (水)

中西けんじの政策ビラ(河野太郎大臣との対談)

駅頭などで配布しているビラに、河野太郎大臣との対談記事バージョンが加わります。
昨日から、麻生副総理との対談を掲載したビラの配布もはじめています。
これからも様々な形で、政策や活動の様子をお伝えしてまいります。
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

 

2016年03月29日 (火)

駅頭@川崎駅

本日は、川崎駅へご挨拶に伺いました。

最近は日が昇るのが早くなったせいか、同じ川崎駅でも、日に日に異なる表情を見せるように感じています。

駅にお越しになる皆様のお顔も、春の日差しのように暖かくなっているようにお見受けしました。

本日から、麻生副総理との対談記事を載せた新しい政策ビラをお配りしております。

働き盛りの世代の一人として、経済成長を進めながら、財政再建の実現に取り組んでまいります。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

 

2016年03月28日 (月)

駅頭@大倉山駅

今週の駅頭初めは大倉山駅へ伺いました。
雨がしとしとと降る中、大変多くの方にビラを受け取ってもらい、激励の声を頂きました。
大倉山駅には「大倉さんぽみち」という大倉山駅、新横浜駅、菊名駅の3つの駅を拠点に、港北区の歴史や自然に触れることができる散策コースがあります。天気がいい日には是非、私も散策してみたいですね。

雨にも負けず今日も一日笑顔で頑張ります。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

2016年03月27日 (日)

街頭@川崎駅西口

本日は川崎駅西口に伺いました。
昨日とは打って変わって春の陽気を感じさせ、ご家族やカップルの方々が笑顔で外出する中、ボランティアの方と共に駅頭活動を行いました。

政策ビラを受け取ってくださった方々から、たくさんの笑顔をいただき、私やスタッフ一同幸せな気分で駅頭を行うことができました。

私も明日からの新たな週に向けて、笑顔を咲かせて週末を過ごしたいと思います。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

 

2016年03月26日 (土)

街頭@横浜駅西口

本日は横浜駅西口に伺いました。

風が強くまだまだ肌寒い中、たくさんのボランティアの方々や、盟友・浅尾慶一郎衆議院議員、楠梨恵子県議にも駆けつけていただき、普段よりも多くの方に足を止めてもらい、私の政策を訴えさせていただきました。
たくさんの声援と、たくさんの仲間に囲まれて、熱が入りついつい握手をする力が強くなりすぎてしまったかもしれません。
チーム中西、寒さに負けず、熱く一日一日を頑張ってまいります。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

 

2016年03月25日 (金)

駅頭@鶴見駅

引き続き寒の戻りを感じさせる寒さの中、本日は鶴見駅へ伺いました。

いつもは東口に立つことが多いのですが、本日は、落ち着いた通勤・通学風景が魅力的な西口でご挨拶をさせていただきました。

お陰さまで、お一人お一人に丁寧にご挨拶することができ、いつもよりも多くの方から「頑張って」とのお声掛けをいただくことができました。

今週もあと少し。頑張ってまいりましょう。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

2016年03月24日 (木)

駅頭@東神奈川

本日は東神奈川駅に伺いました。

寒の戻りを感じる朝でしたが、握手と激励をいただき、大変勇気づけられました。

小走りに駅に向かわれるなか、ビラを受け取ってくださる方も多く、政治への関心が日に日に高まっていることを感じています。

景気判断が5ヶ月ぶりに下方修正されるなど、日本経済に強さと弱さが入り交じる中、「まずは経済!だから中西!」と訴えさせていただきました。

参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)

2016年03月23日 (水)

3/22 財政金融委員会(法人実効税率国際比較、手元現預金を賃上げに、信用保証制度の健全性、金融機関の投資信託投資)

3/22(木)の財政金融委員会では、企業の国際競争力と公的負担、企業業績と賃上げ、信用保証制度の見直し、地域金融機関のリスク管理などについて取り上げました。45分という長い質疑時間のおかげで、じっくりと落ち着いて議論をすることができました。

1. 広義の企業の公的負担の国際比較の必要性

冒頭、目標としていた法人実効税率の20%台への引き下げ目途が立ったことを評価した上で、日本の立地競争力、企業の国際競争力の強化という観点からは、租税特別措置や社会保険料の事業主負担などを含めた「広義の企業負担の国際比較が必要ではないか」という問題提起を行ないました。

2. 企業業績と賃上げ

内部留保は「過去の税引き後利益から配当などを引いたもの」という会計上の概念であり、「内部に現金が留保されている」ということではありません。従って「内部留保を吐き出させて、、、」という議論は誤りであることを指摘する一方、「過去5年間に積みあがった32兆円の現預金は、賃上げや投資に回すことができるはずでは?」という問題意識に関して政府の見解を伺いました。

さらに、春闘の一斉回答に見られるように「労使ともに未来を見ず、過去を見て見通しを形成している」ことなどを指摘し、物価上昇率+生産性上昇分の賃上げを行なわない場合「コーポレートガバナンス・コードに基づき、説明責任を求めていくべきではないか」と提言しました。

3. 信用保証制度の見直し

昨年5月の参議院経済産業委員会で、「信用補完制度に対する多額の財政支援が継続している状況に鑑み(中略)見直し及び検証を行うこと」という付帯決議がなされています。「多額の税金が、制度の赤字の穴埋めに投入されている」という指摘ですので現状を質しました。

答弁で示された数字によれば、景気の回復によって財政状況は順調に改善していました。中小企業庁からは「信用保証制度の見直しは、財政状況の改善のみを目指すものではない。創業期の支援を手厚くするとともに、金融機関がより中小企業に寄り添った業務を行うことを目指す」との答弁がありました。

「見直しによって、中小企業の駆け込み寺的役割が落ちるのでは」という問いに対しては、「見直しで貸し渋りが起きるようでは元も子もない。きちんとモニタリングを行なう」との答弁がありました。

4. 金融機関のリスク管理

特に地域金融機関において、

1)投資信託への投資がここ数年急増している

2)透明性、流動性が低くリスクの高い「私募投信」を購入している

3)金利水準全体が下がったことから、より高い利回りを求めて満期までの期間が長い債券の残高が増え金利リスクが増大している

4)外債投資が増加したことで、信用リスク、為替リスクに加え外貨資金調達リスクを抱えるようになっている

といった点を指摘し、金融庁の認識と対処方針を伺いしました。

 

金融庁も同様の危機意識を持っており、信用リスク、流動性リスクなど様々な観点からチェックを行なうとともに、「ストレス・テストの実施、非常時の詳細なアクション・プランの作成」などの施策を検査指針に織り込み、市場リスクの管理体制を注視しているという答弁がありました。「外貨調達構造はぜい弱」という答弁があったことからして、今後市場が大きく変動した場合には注意すべきだと思われます。

最後に、投資信託や外債投資に資金を振り向けることは、国債や日銀の当座預金に資金を寝かせているよりはマシではあるものの、信用創造つまり貸出あっての金融機関のはずであることを指摘して質問を終わりました。

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