中西けんじの神奈川県下での地元の活動の様子を、写真を中心に掲載しております。
2016年03月15日 (火)
2016年03月14日 (月)
神奈川県に密着した地元情報誌「タウンニュース」に、河野太郎国務大臣との対談が掲載されました。
冒頭、「自民党としても、経済・金融の現場がわかり、しっかり経済の議論ができる人材を必要としています。議論ができる参議院を実現してください」と激励のお言葉を頂いた後、「厚生年金の加入逃れ問題」「マイナス金利政策」「雇用」「規制改革」などに関してお話をさせていただきました
http://www.townnews.co.jp/0606/2016/03/11/324035.html
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2016年03月12日 (土)
本日も多くのボランティアの方に支えられて、横浜駅西口にて街頭演説を行うことができました。
今週は、6年近く支えてくれた事務所スタッフの突然の訃報に接し、事務所一同悲しみにくれる1週間でありました。
東日本大震災で亡くなられた15,894名(行方不明者・震災関連死も含めると21,865名)のお一人おひとりにも同じだけの悲しみがあったことを思わずにはいられませんでした。ただ、震災から5年が経過し、復興の兆しが見え始めていることに、震災復興に力を注いできた政治の可能性を感じています。
政治の輝きを取り戻すために、亡くなったスタッフ の分まで、力強く政策を訴えてまいります。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2016年03月08日 (火)
本日は、大きな小田原提灯と二宮尊徳の出身地で有名な小田原駅にて朝のご挨拶を行いました。前神奈川県議の久坂誠治さんも応援に駆けつけて下さいました。
小田原駅は、戦国大名の後北条氏の居城である小田原城の近くに所在しています。総構えで有名な小田原城は、戦国の雄、上杉謙信、武田信玄の猛攻にも耐えた難攻不落の城郭として知られていましたが、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉との籠城戦において、開城を余儀なくされました。
この籠城戦において、後北条氏が和議と抗戦継続をめぐって議論したものの一向に結論が出なかったという故事が、「小田原評定」という言葉になっています。
小田原評定のような「決められない政治」が、「失われた20年」からの脱却を難しくして参りました。日本経済に明るい兆しが見え始めた今こそ、アベノミクス旧・3本の矢を力強く放っていくべきだと考えます。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2016年03月05日 (土)
3月に入って初めての土曜日である本日は、多くのボランティアの方に支えられて、横浜駅西口にて街頭演説を行いました。
土曜日の横浜駅は人通りも多く、多くの方と握手させていただきました。「いつもポスターでお見かけしています。会えて嬉しいです」とおっしゃってくれた方にお会いできて、私も嬉しかったです。
若い方にとっては現職の国会議員自体が珍しいようで、「頑張ってください」とのご声援から、「本人ですか?」とのお問い合わせまでいただきました。もちろん本人が挨拶し、握手させていただいております。
若者の政治離れが指摘されていますが、実際に若い人と接してみると、政治に対する潜在的な関心を感じます。「若者の政治離れ」と諦めるのではなく、むしろ政治の可能性を伝え、政治への関心を引き出していくことこそ、政治家の役割ではないでしょうか。
今年から、選挙権年齢が18歳に引き下げられます。若い方から日本の将来を託していただける政治家になれるように、引き続き頑張ってまいります。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2016年03月04日 (金)
2016年03月03日 (木)
2016年03月02日 (水)
2016年03月01日 (火)
2016年02月29日 (月)
中西事務所恒例のインターン生との懇談会を行いました。
懇談会のテーマはその時々のタイムリーな話題を採用しており、今回は「街頭演説」です。中西議員の演説を参考に、インターン生に街頭演説の動画を作成してもらい、中西議員から講評してもらうという試みです。
事務所から出した条件は以下の3つです。
①1分以内であること
②政策を訴えること
③実在する政党の候補者として演説すること
そのうえで、「その人に投票したくなるか」を基準に中西議員から講評してもらいます。
最初の黒川さんは、介護問題について訴える演説です。
「自民党公認候補の黒川、黒川です。…高齢者の介護を高齢者が行うという問題があります。…介護は黒川、介護は黒川でおねがいします。」
(黒川)介護は世間の関心の高い話題なので、そこにテーマ設定をしました。あとは、自分の名前を2回繰り返しつつ、「介護は黒川」と短く伝えることで有権者に名前を覚えてもらおうと思いました。
(中西)ワンセンテンスでイメージを持てる内容を伝えるのはとても良い。ただ、介護は他の人も訴えるテーマなので、差別化をどう図るか考える必要がある。自分の強みのある分野でテーマ設定することも考えるべき。
次の山本さんは、消費税増税反対を訴える演説です。
「共産党の山本です。…来年4月の消費税10パーセントへの増税に反対します。」
(山本)消費税の増税は中学生でも関心のある問題なので、そこに焦点をあてました。消費税反対を訴える政党ということで共産党を選びました。
(中西)演説のトーンはメリハリが聞いていて、主張もわかりやすい。身振り手振りもあって好印象。ただ、何でも反対では良くない。増税しなかった場合の解決策も提案できればなお良い。
最後に、中西議員の先週土曜日(2月27日)の横浜駅西口での街頭演説を3人で見ました。
(黒川)身振り手振りも入っているし、訴えている内容も前向きで好印象。
(中西)マイナスの内容は入れないようにしている。特に朝はプラス思考を心がける。あとは、なるべく明るい声を出すようにしている。
試行錯誤してつくってくれた動画を見て、私も最初に街頭演説を行った時のことを思い出しました。「初心忘れるべからず」の精神で、今後も励んでまいります(中西談)。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)