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先日官邸におうかがいし、菅官房長官にお渡しした「自民党行政改革推進本部(河野太郎本部長)行政事業レビューチームの提言」の内容をより多くの方に知っていただく為に、ふくだ峰之衆議院議員と共にタウンミーティングを開きました。
永田町の裏話といった政局の面白おかしい話題には一切触れず、行革一本に絞った極めて真面目な会でしたが、ご参加いただいた皆さんからは「とてもよくわかった」「こういう機会をもっと増やしてほしい」との声を多くいただきました。
是非、お応えしていきたいと思います。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
皆様におかれましては、日頃より温かいご支援・ご鞭撻を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、来る11月27日(日)「中西けんじ国政報告会および懇親会」を下記の通り開催させて頂くことと致しました。
ご多忙の折りとは存じますが、ご参会賜りますようご案内申し上げます。
■日時:2016年11月27日(日)
・国政報告会:16:00~17:00 (会費無料)
・懇親会:17:10~18:30 (立食パーティ、会費6000円)
■場所:ローズホテル横浜
(住所:神奈川県横浜市中区山下町77/TEL:045-681-3311)
http://www.rosehotelyokohama.com/content/access
※会場の都合上、ご参加の際は必ず以下方法でお申し込み頂ければ幸いです。
《参加申込み方法》
■お電話の場合■
中西けんじ横浜事務所までご連絡下さい。
ホームページをご覧になった旨をお伝え下さい。
中西けんじ横浜事務所:045-641-6511
■FAXの場合■
以下、必要事項ご記入の上、中西けんじ横浜事務所までFAXをお送り下さい。
ホームページをご覧になった旨をご記載下さい。
①お名前(必須)
②ご住所(必須)
③お電話番号(必須)
④メールアドレス(任意)
中西けんじ横浜事務所 FAX番号:045-641-6513
■メールの場合■
以下、必要事項をご記載の上、メールをお送り下さい。
ホームページをご覧になった旨をご記載下さい。
①件名に「11月27日 中西けんじ国政報告会および懇親会」
②お名前(必須)
③ご住所(必須)
④お電話番号(必須)
⑤メールアドレス(任意)
中西けんじ横浜事務所 メールアドレス:info@nakanishikenji.jp
お問合せ:中西けんじ横浜事務所 045-641-6511
鎌倉芸術館で報告会を行いました。
こちらは選挙前の6月上旬に決起集会、選挙戦に入る直前に北原照久さん、浅尾慶一郎衆院議員とパネルディスカッションを行った、いわば馴染みの深い場所です。
報告会では、浅尾選対本部長に次いで、選挙戦中で唯一涙腺が決壊してしまった鎌倉商工会議所ホールでの個人演説会のことなどを振り返りつつ、今後の6年間の任期のなかで、潜在成長力の引き上げ、働きたいと思う方々に活躍の場所を増やすことに力を入れて取り組んでいきたいとお話ししました。
足元の悪い中、多数の皆さまにお運びいただき、有難うございました。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
本日、今夏の参議院議員選挙に向けた選対発足式と記者会見を行いました。
麻生太郎副総理をはじめ、河野太郎内閣府特命担当大臣、山東昭子参議院議員、赤間二郎衆議院議員、義家弘介衆議院議員、星野剛士衆議院議員、牧島かれん衆議院議員、浅尾慶一郎衆議院議員、さらには神奈川を代表する経済界の方々にご列席を賜りました。
皆様の期待にお応えできるように精一杯力を尽くして参りたい、と決意を新たにしました。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
2月13日(土)、春を感じさせる暖かさの中、国政報告会を行いました。お忙しいなか、大変多くの方にご来場いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
めまぐるしく政治情勢が変化する中、私自身も自民党から次期参議院議員選挙の推薦候補予定者として発表されました。
今回は、その経緯を踏まえて、今後の政治活動方針について説明させていただきました。
私は、これまで167回に及ぶ国会質問を行なって参りました。この質問回数は、6年間の議員活動としてはずば抜けて多いと自負しておりますが、決して反対のための反対は行っておりません。
常に「こうしたらもっと良くなるのではないか」という前向きな政策提言を心がけてまいりました。その中には、大規模金融緩和の実現やNISAの拡充など、現実の政策として採用されたものもあります。
ただ、野党の少数会派から行う政策提言は、野球に例えると外野スタンドから送るアドバイスのようなもので、大きな声にかき消されることも少なくありませんでした。
政治家として、いかに課題と向き合うべきかを自問自答するなか、自分の政治の原点は「日本の将来に誰もが期待を持てるようにすること」である、との想いを強く自覚するようになりました。
15年余りデフレという病に侵された「失われた20年」と安倍政権の3年間を比べれば、この3年間のほうが、日本という国に希望を持てたのではないでしょうか。
たとえば2025年問題というものがあります。これは、2025年に団塊の世代の方の多くが75歳を迎え、医療、介護、年金などの社会保障費が大幅に増加するというものです。
これに対処するためにはあと10年弱の猶予しかありませんが、そのための財源を作るためには税収をあげないといけません。論者によりアベノミクスの評価は様々ではありますが、安倍政権が着実に税収を伸ばしていることは評価すべきではないでしょうか。
「日本は成長しない」という意見を耳にすることもあります。確かに、日本は「課題先進国」と言われるほど課題が山積みです。
しかし、日本には課題を克服出来るだけの科学技術があります。それを活かせる優秀で勤勉な国民性があります。むしろ、今の日本には、課題を克服するノウハウをビジネスチャンスに変えていく成長戦略こそ、求められているのではないでしょうか。
たとえば、我々の先人は、1970年代のオイルショックによる不況を経験しましたが、これをきっかけに省エネ性能の向上にも努めました。その技術が、1980年代に自動車の環境規制を強めたアメリカにおいて、日本車を普及させる基盤となりました。
1980年代後半、当時アメリカにいた私は、アメリカ市場を席巻して走る日本の自動車を見て、「なんてカッコいいんだ」と胸を熱くしたことをよく覚えています。
現代の日本に照らして考えると、少子高齢化による生産年齢人口の減少、これに伴う労働力の不足、介護の担い手不足といった問題が山積しています。
しかし、そんな状況であるからこそ、人工知能の開発に取り組み、複雑な業務の機械化を進め、介護分野では介護ロボットの普及・開発に取り組むなど、生産性の向上に取り組む土壌が整っているといえるのではないでしょうか。
そして、そこで培ったノウハウを世界に広げていくことができるのではないでしょうか。
政治の大きな役割の中に、弱い人に手を差し伸べる社会保障があります。しかし、そのためには財源が必要となります。
とりわけ、2025年問題を目前に控え、社会保障費の増大が予想されるなか、今まで以上の財源を確保しなければ、今の社会保障の水準を維持できないことは明らかです。この財源を確保するためには、経済を成長させて、その果実を社会保障に充てることが必要です。
成長と分配の両方を行うためには、成長戦略を再点検し、強化していくことが必要です。間違っても「失われた20年」に逆戻りさせることはあってはなりません。
日本の将来に誰もが期待を持てる社会を築けるように取り組んで参りたい。
この決意で、今後の政治活動に取り組んで参る所存です。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)
恒例の国会見学バスツアーを行いました。
年の瀬のお忙しい中にも関わらず、ご参加いただいた方々に厚く御礼申し上げます。
また、今回は神奈川区を中心に告知をしたのですが、嬉しいことに区外の方もお越しいただきました。
ご挨拶ではこれまでの6年間の実績について、すなわちNPO法人「万年野党」から質問力ランキングで1位を獲得したことや4年連続で三ツ星議員表彰を受けたこと、日本郵政の隠れ既得権益を追及したこと、日銀の金融緩和や民泊(法整備という課題にも当然取り組みながら)といった経済政策に道筋をつけたことなどをお話させていただきました。
大抵、野党議員の質問や提言には「慎重に検討する」という言葉ではぐらかされるところ、政策を少なからず進めてきたことは実績と考えられますし、流石政策チラシを読んでいただいてお越しいただいた本日の方々もご納得いただけたことと思います。
来年夏の選挙はこのような一般有権者のお一人お一人に支えていただくことが必須ですので、引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)