2022年4月28日
日経朝刊:国際金融都市構想
HP紙面
 
2020年6月の国会で「今がチャンス」と取り上げ、その後「税制改正」「英語対応」「生活支援」と急ピッチで是正してきました。しかし、四半世紀以上にわたり徐々に失ってきた失地を取り戻すことは、一朝一夕に出来ることではありません。引き続き粘り強く取り組んでいきます。
2022年1月7日
新しいチラシが出来ました

オモテ面ウラ面

 
お早う御座います。まだ路面は凍っています。歩行中の転倒、特に横断歩道の白線部分や歩道橋では十二分にご注意ください。
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「賃上げ」で生き生きとした暮らしを!

 

賃上げで皆さんの生活を守る

皆さんの賃金が上がらなければ、日本は元気になりません。利益の上がった企業が賃上げをしないのはおかしなことです。皆さんの賃金が上がり、色々なモノやサービスを手に入れることができるようになれば、それがまた企業の利益となって戻ってきます。

 

経済政策で一番大切なことは、働きたい人に活躍の場を提供することです。しかし、そこで立ち止まってしまうのではなく、きちんと働く人の賃金を上げて、誰もが自分らしく生きられるようにしたいと私は考えています。

 

利益と仕事は増えたけど

政府が思い切った経済政策をとったことから企業の利益が増え、仕事も増えました。就職氷河期とは、バブル崩壊後やリーマン・ショック後など過去の一時期を指す言葉となりつつあります。

 

そうなれば、さらに利益を生み出すために投資をしたり、働いている皆さんのボーナスなどとして支払ったりするべきなのですが、実際には現預金としてため込まれてしまっています。

 

いくら「政府は企業の賃金に口をはさめない」とはいっても、国民の皆さんのために経済政策を行なっている訳ですから、政府は経済界に対して賃金の引き上げを何度も要請しました。これを「官製春闘」などとからかう人がいましたが、とんでもないことです。

 

私自身も、何年も前からくり返しくり返し国会で取り上げてきました。昨年末の自民党の税制調査会では「賃上げをした企業の税控除を思い切って35%に引き上げるべきだ」と強く主張し、現在の15%から大企業で最大30%、中小企業で最大40%と大幅な引き上げが実現されることになりました。しかし、まだまだ利益の伸びに見合うほどには上がっていません。

 

コーポレートガバナンス・コードという武器

実は上場企業が配当に回した額は、ここ10年ほどの間に2倍以上になっています。以前はそんなに多くはありませんでした。増えた理由は「株主の権利をきちんと守れ」というコーポレートガバナンス・コードが制定されてお尻を叩かれたからです。

 

これを使わない手はありません。そこで、国会で「コーポレートガバナンス・コードに、従業員の声を聞く専任の取締役を置くと定めること」を提言しました。

 

 

誰もが自分らしく生きられる社会を

企業が変わり、仕事が変わり、働き方が変わりました。同じ会社の同じ職場にいても、働いている皆さん一人ひとりがバラバラになってきています。「従業員」としてひとまとまりにならないために、なかなか経営層にまで声が届きません。そこで「働く皆さんの声を聞くのが専門の取締役を置く」というルールを定めて、賃金を上げる仕組みを作ろうということです。

 

「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現のために、国政の場で具体的な提言を続けていきます。

2021年12月7日
賃上げ:税控除最大40%
NHK
 
自民党の税制調査会で、再三再四「税控除35%(含む一時金)に引き上げ」と主張し続けた甲斐がありました。
利益の上がった企業が賃上げをしないのはおかしなことです。皆さんの賃金が上がり、色々なモノやサービスを手に入れることができるようになれば、それがまた企業の利益となって戻ってきます。
2021年11月16日
賃上げは当然

2021衆院選 中西健治(KB) 

「一律に上げろ」などと言っているのではありません。「収益が上がった企業が、従業員に還元しないのはおかしい」と言っているのです。 昨年度、法人税収は大幅に上振れしました。つまり現在は収益が大きく上がった企業と、大きな打撃を受けた企業の二極分化「K字回復」です。 Wikipediaの「中西健治」の政策・主張には、国会で何度も「賃上げ」を取り上げたことが記録されています。

萩生田経産相、経団連に賃上げ要請 十倉会長「一律にはできぬ」(毎日新聞)

Wikipedia「中西健治」

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2021年10月28日
実績:「みんなで作る辞書」より

画面コピー

ウィキペディア「中西健治」

わたしの活動の一部ですが、是非「政策・主張」をご覧ください。すべて公式の国会会議録などで確認できる「事実」が、簡潔にまとめられています。

*ウィキペディアには誰でも書き込めますが、出典のない不確かな情報は事務局に削除されます。

#中西けんじを応援 #鶴見区 #神奈川区

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2021年10月28日
「賃上げ」で生き生きとした暮らしを!(街頭ビラ・バージョン)

自由民主自主制作版(賃上げ)

「賃上げで皆さんの生活を守る」

皆さんの賃金が上がらなければ、日本は元気になりません。利益の上がった企業が賃上げをしないのはおかしなことです。皆さんの賃金が上がり、色々なモノやサービスを手に入れることができるようになれば、それがまた企業の利益となって戻ってきます。

 

経済政策で一番大切なことは、働きたい人に活躍の場を提供することです。しかし、そこで立ち止まってしまうのではなく、さらに働く人の賃金を上げて、誰もが自分らしく生きられるようにしたいと私は考えています。

「利益と仕事は増えたけど」

安倍内閣の誕生以来、正しい経済政策がとられたことから企業の利益が増え、仕事も増え、就職氷河期などという言葉も聞かれなくなりました。

 

そうなれば、さらに利益を生み出すために投資をしたり、働いている皆さんのボーナスなどとして支払ったりするべきなのですが、実際には現預金としてため込まれてしまっています。

 

いくら「政府は企業の賃金に口をはさめない」とはいっても、国民の皆さんのために経済政策を行なっている訳ですから、政府は経済界に賃金の引き上げを何度も要請しました。「官製春闘」などとも、からかわれましたが。

 

さらに私自身も「賃上げを行なった企業を後押しする税制の充実」などを何度も提言し、実際に改正が行なわれています。ただ、「お願い」しても「後押し」しても、利益の伸びに見合うほどには賃金は上がっていません。

 

「コーポレートガバナンス・コード」という武器

 

実は上場企業が配当に回した額は、ここ10年ほどの間に2倍以上になっています。以前はそんなに多くはありませんでした。増えた理由は「株主の権利をきちんと守れ」というコーポレートガバナンス・コードが制定されてお尻を叩かれたからです。

 

これを使わない手はありません。そこで、国会で「コーポレートガバナンス・コードに、従業員の声を聞く専任の取締役を置くと定めること」を提言しました。

 

企業が変わり、仕事が変わり、働き方が変わりました。同じ会社の同じ職場にいても、働いている皆さん一人ひとりがバラバラになってきています。「従業員」としてひとまとまりにならなくなっていますから、皆さんの声もまとまりません。

経営層に声を届ける仕組みも弱くなっています。そこで「皆さんの声を聞くのが専門の取締役」を置いて、賃金を上げる仕組みを作ろうということです。

「誰もが自分らしく生きられる社会」を

「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現のために、国政の場で具体的な提言を続けていきます。

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2021年10月27日
「賃上げ」で生き生きとした暮らしを!
DSCN2619加工後
 
 
皆さんの賃金が上がらなければ、日本は元気になりません。利益の上がった企業が賃上げをしないのはおかしなことです。この問題は何度も国会で取り上げました。政府は企業の賃金に直接口を出せませんが、税制などあらゆる手を尽くしていきます。
 
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2021年10月27日
コロナ対策:きめ細かな支援を!
表紙
 
 
ワクチンをすべてを輸入に頼ったことは大きな反省材料です。国産ワクチンと治療薬の研究開発を全力で支援します。大きな打撃を受けた企業や自営業の皆さん、フリーランスやパートタイムといった方の雇用と仕事をしっかりと支えます。
 
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2021年10月26日
Zero Carbon Yokohama(脱炭素都市ヨコハマ)
 
挿絵2
 

動画はこちらからご覧いただけます

横浜市は2018年に国のSDGs未来都市に選定され、全国の自治体の脱炭素化をけん引しているトップランナーです。市民や事業者の皆さんの地道な取り組みを、新技術の開発などを通じて国としてしっかりと支えていきます。

#中西けんじを応援 #鶴見区 #神奈川区

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2021年10月25日
次世代に誇れる災害に強い街づくり!
ケーソン
 
 
雨の降り方が明らかに変わりました。雨に限らずどの程度の自然災害に備えるべきなのかを見直し、皆さんの命を守るインフラをより一層しっかりとしたものにします。また生活の再建を後押しする法律を見直し、被害にあわれた方の暮らしを支えます。
 
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