素晴しい佇まいの報徳二宮神社での着物免許認定式で、今年もご挨拶をさせていただきました。免許認定者の皆さんおめでとうございます。講師の先生方も、色々とご苦労があったとことと思います。
次女は、妻が30年前の成人式の時にあつらえた着物に袴を合わせて今年の卒業式に臨みました。御所車という古典柄ですが、伝統の重みがむしろ新鮮に感じられました。しかも、まったく色褪しておらず、大切に保管し手入れをすることで「母から娘へ、娘からまたその次の世代へ」と長く受け継いでいける日本の伝統の素晴らしさをあらためて認識しました。
今後も着物という日本の伝統文化を、是非広めていっていただきたいと思います。