日本で最初の勅撰和歌集である古今和歌集の書写で、変体仮名の練習です。
総歌数が1,111首。そのうち四季の歌が342首、恋の歌が360首ですから、平安の昔から日本人は四季を愛でるだけでなく恋心にも満ちていたんですね。
字の練習に加えて、B-Lifeのヨガまりこさんの朝ヨガストレッチが毎朝の日課です。今日も午前中は国会の審議に忙殺されますが、ヨガで精神統一をして終盤戦に向かいます。
朝活には、基本的なペン字練習も欠かせません。精神を統一し、一度気持ちを穏やかにしてから、今日の戦いに臨みます。
毎朝したためています。静かな空間で、自分と向き合う時間です。今日の「挑戦」。妻に褒められました(^^)/
法然上人の命日に増上寺に行われる朝粥会。3年ぶりの開催です。謹んでいただきます。
今年の自転車初漕ぎです。心身ともにコンディションを整えて、仕事にのぞみたいと思います。
お雑煮は正月の楽しみのひとつですね。今年もおかげさまで家族とともにいただくことが出来ました。
神奈川銀杏会の会報に「どうしてトライアスロンに取り組んでいるのか?」という寄稿をしました。過酷な競技だからこそ挑戦したかった訳ですが、完走後の充実感には非常に大きなものがあります。生涯スポーツには少しきついですが、まだまだ頑張ります。
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「どうして過酷なトライアスロンに取り組んでいるのか?」
頻繁に受ける質問です。学生時代から走ることは好きで、卒業前の冬にはホノルルマラソンを完走、社会人になってからもハーフマラソンなどに出場していました。ただ、ランニングに限らず身体を動かすことに快感を覚えるタイプではあるのですが、水泳がネックになると思いトライアスロンへのチャレンジは見送ったままでした。
ところが、一度スイムのレッスンを受けてみたところ、意外に息苦しくもなくスイスイと長い距離を泳ぐことが出来ました。そこで「いつまでも夢で終わらせるのではなく挑戦してみよう」と決心し自転車を購入、半年後の大会に申し込んだのが始まりです。初めて出場したのは「九十九里トライアスロン」でした。
最初の種目のスイムは参加者が一斉にスタートするので、海の中で押し合いへし合いになります。周りの人の腕や蹴りがぶつかってきてスムーズに泳げませんから、多くの人がそこで音を上げてしまいます。初めての「九十九里トライアスロン」では、私も息が上がってしまい棄権一歩手前でした。
自転車では接触や転倒の危険があります。さらに自転車で筋力を使い果たしてしまうと、ランでは足が動かなくなってしまいます。「佐渡国際トライアスロン」ではアップダウンの多い108キロもの山坂道を自転車で漕いだため、ランで止まりそうになりました。
様々な大会に出場してきましたが、完走した後の喜びは過酷なスポーツだからこそひとしおです。大げさにいえば「自分は生きているんだ」という実感、人間の生命力のようなものを感じます。そうした充実感が、このスポーツ最大の魅力なのだと思います。
海を泳ぎ、自転車を漕ぎ、最後に走る。それぞれについて十分な練習をしなければ完走は叶いません。異なる3種目の練習には当然多くの時間がかかりますが、なんとか時間を見つけてこの魅力的なスポーツを続けていきたいと思っています。人生はいかに時間を管理して有効に活用出来るかが、いつも問われている訳ですから。
生涯スポーツとするには少々キツいですが(笑)
額縁に入れて展示していただくと喜びもひとしおです。
他の方々の作品を見て、書道の奥の深さにあらためて感じ入りました。これからも精進します。
お早う御座います。今夏は特にひまわりが勢いよく咲いているように思います。太陽の方向を追う花ですから、日射が強いと勢いよく生育するのでしょうか。