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自民党の法務部会長として取り組んできた「140年ぶりの成年年齢の18歳への引き下げ」に続いて、昨日の参議院本会議で「40年ぶりとなる相続法制の大幅な改正案」が可決されました。
「老後の安心」への大事な一歩ですが「登記をしないと第三者に対抗出来ない」など、「権利を持つ側」にも注意が必要ですので、今後は周知活動に取り組んでいきます。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32689360W8A700C1EAF000/?n_cid=SPTMG002
相続法制の大幅改正成立ムクゲはわたしと同じ朝型で、早朝に開花します。
花言葉は「信念」「尊敬」。
酷暑にも負けず、毎日大輪の花をつけて、夏の間ずっと楽しませてくれるので「感謝」という言葉も付け加えたいですね。
近所のスーパーで売っていたクラフトビールを、全種類買ってみました。
「個性的な味が色々と楽しめて、、、、」といいたいところですが、「3本目以降は区別がつかなくなって、、、、」でした (^_^;)
河野外務大臣とご一緒させていただきました。大臣がかぶっているのは出張先のパナマで購入した最近お気に入りの「パナマ帽」。
今日の日経電子版でも紹介されていました「河野さんのパナマ帽(写真でみる永田町) 」
家族とは、平等とは、自由とは、などといった価値観は、本来他人に押しつけるべきものではありませんが、法制度には強制力がありますから、今回の改正によって結果的に人々をある一定の方向に誘導することになります。
今朝の法務委員会では、東京大学の大村教授、弁護士の横山先生、立命館大学の二宮教授と、この基本的な論点に関して大変有意義な質疑を行なうことができました。
相続法制の審議もいよいよ大詰めです。
https://youtu.be/oOsbFrgC5KA
旅行会ですので服装はリラックスしていますが、来年の選挙に向けての緊張感の高まりをひしひしと感じます。
しっかりと応援して参ります。
神奈川県トラック協会県南ブロック研修・交流会で、政治・経済の話題に加え、無人運転などのテーマについて講演を行ないました。
「隊列トラック運転」など自動化の波が押し寄せていますが、トラックは運転が難しい上に様々な業務が付随します。
例えば飛行機はずいぶん前から自動操縦になっていますが、現在でもコックピットに 2 人のパイロットが必要です。トラック業界も似たような形となると思われます。