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高齢化の進行が社会のあり方を大きく変えつつある中、その現状に柔軟かつ適切に対応するために、わたしが部会長を務める自民党の法務部会では「昭和55年以来となる相続関連法制の抜本的な改正」に取り組んでいます。
検討しているのは民法や家事事件手続法の改正、遺言書の内容や保管に関する法案など様々ですが、特に遺産相続の部分にご注目いただきたいと思います。
現在の法制では「分割相続をすると、残された高齢配偶者が建物を退去せざるを得ず、住む場所に困窮する事態」が考えられます。そこで短期や長期の「居住権」を設定し、遺産分割の際の選択肢とできることを検討しています。
また、「すでに亡くなった相続人」の妻などの親族が義父母の介護などをしても、義父母の財産を相続する形でその貢献に報いる法制度とはなっていません。この点に関しても改正を目指しています。
昨日は横浜での国吉一夫県議の新年会をはじめ、川崎(さいとう伸志市議)、足柄上郡(自民党松田町連合支部)、相模原(八木大二郎県議)と県内で開催された新春・陽春の集いにお伺いしました。
県内各地の方と直接お目にかかり、貴重なご意見をうかがう機会をいただけたことに、改めて御礼申し上げます。もう少しゆっくりとお話をしたかったのですが、どうしても移動に時間をとられてしまいました。
「あと5分、いや3分あれば」と痛切に感じました。河野太郎外務大臣が「専用ジェットを」とおっしゃった背景にも、同じ気持ちがあったと拝察いたします。
国吉一夫県議、さいとう伸志川崎市議、八木大二郎県議、自民党松田町連合支部新年会昨日は、「一人の百歩よりも、百人の一歩」持田文男県議、「リフレッシュ足柄!」杉本とおる県議、「ブレない、こびない、投げ出さない」小島けんいち県議の新春の集いにおうかがいしました。
長年県政に取り組んできた実績のある方ばかりですので、どの会場でも地元の皆さんから厚い信頼を寄せられていることが強く感じられました。これからも県民の、そして国民の皆さんのより良い生活の実現のために、共に取り組んでいきます。
2018年1月28日<新春の集い>持田文男県議、杉本とおる県議、小島けんいち県議日頃から大変お世話になっている神奈川県看護協会「新春のつどい」におうかがいしました。
すでに総人口に占める65歳以上の割合は、27.3%となっています。内閣府は2065年に、この比率が約40%にまで上昇すると推計しています。
この高齢化社会に於いては、病院など医療機関だけではなく、あらゆる場で看護が求められます。また、病気になってから治療するだけでなく、予防に努めて出来るだけ健康寿命を伸ばすというと視点も必要だと思います。
看護職の皆さんのご活躍をお祈り申し上げます。
昨日は神奈川県LPガス協会新春交流会と自民党川崎市連女性局新年会、日本不動産鑑定士協会連合会賀詞交歓会におうかがいしました。
本当に多くの皆さんに支えていただいていることを痛感する毎日です。今朝は氷点下4度近くまで冷え込む中、永田町に到着しました。今日の本会議での代表質問から、参議院は本格的に活動を開始します。
2018年1月25日神奈川県LPガス協会新春交流会、自民党川崎市連女性局新年会、日本不動産鑑定士協会連合会賀詞交歓会本日のスタートは増上寺の朝粥会。
御講話をうかがい、朝粥をいただきました。
川崎市トラック関係6団体賀詞交歓会、神奈川県行政書士会 ・神奈川県行政書士政治連盟・コスモス成年後見サポートセンター神奈川支部の賀詞交歓会です。
国内の貨物輸送の92%は、トラックによるものです。また、成年後見制度は、高齢者や障がいのある方が、安心で自立した生活をおくる上で重要な役割を果たしています。
便利で快適、さらに安心できる生活を支えてくださっている皆さんを、引きつづき応援していきます。
今朝は雪かきをしてから出勤です。
2018年1月23日雪かき!昨日は横須賀(西郷宗範市議)を皮切りに、平塚(かたくら章博市議)、横浜(黒川まさる市議)、海老名(甘利明衆議院議員)、もう一度平塚(野崎しんや市議)と県内を300キロ移動して新年会・賀詞交歓会におうかがいしました。名古屋まで行けちゃいますね(笑)
非常に多くの方と直接お目にかかり、貴重なご意見をうかがうことができました。皆さんの声を反映すべく、今日から始まる通常国会で政策の実現に努めてまいります。