2人の娘を持つ父親として、今回の「はれのひ」の事件には強く心が痛みます。
昨晩の社長の記者会見は「雲隠れしていた間に、弁護士と十分に想定問答を繰り返していたのだろう」と疑いたくなるほどソツのないものでした。被疑者としてのある種のテクニックではあるのでしょうが、「着物やレンタル代金を返せば、大した罪にはならない」という意識が見え隠れして非常に不快でした。
ただ、被害にあわれた方を応援しようという動きも広がっています。先日、横浜市美容組合連絡協議会、神奈川県美容業生活衛生同業組合などが、応援プロジェクトを発表しました。感謝に堪えません。