2017年02月16日 (木)
「金融機関の顧客本位の営業姿勢・業務運営」と言う観点から、国会では様々な問題をとり上げてきたのですが、個別案件のモグラたたきとなっていた面は否定できません。
従って、「一律に最低限の対応を義務づけるよりも、各金融機関が趣旨を十分に理解して対応し、良いサービス競争となるように促す」(麻生金融担当大臣答弁)と言う方針をさらにを推し進めていくべきだと思います。
先日、生命保険の銀行窓販手数料の自主開示が始まりましたが、それにつづく良い流れとして歓迎します。
投信に「見える化」の波 ネット証券、手数料と成績を一目で (日本経済新聞)
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)