防災の日の今日は、新百合ヶ丘駅におうかがいしました。
先日の参院選で大変お世話になった河野太郎・防災担当大臣(当時)は、選挙の応援演説に入る前に、かならず
「これから30年間で、首都直下型地震の起きる確率は7割と言われている。降水確率7割なら傘を用意するはず。最低でも3日分の備えをしてほしい」
とおっしゃっていました。
災害に見舞われた直後は、一時的に多くの機能が停止します。救援が来るまでの間を耐え忍ぶ力となるのは、我々の日頃の備えです。
あらためて防災に関して、自分の身の回りを見直してみたいと思います。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)