昨日は学部横断型のジャーナリズム論を担当している旧知の友人の依頼で慶應義塾大学にお伺いしました。
一方通行型ではなく、学生の皆さんとの質問・対話型をとったのですが、1時間半の間に経済・財政・金融・外交・防衛・憲法・議会/選挙制度などに関して20問近い質問が飛び交う活発な講義となりました。
よく準備をし検討を重ねた跡がうかがえる高度な内容であったことはもちろんですが、皆さんがそれを「自分の言葉」で「自分ものとして」質問をしていることに感銘を受けました。
早速、もう一度お会いして皆さんと議論をする場をいただけるようお願いしました。