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活動報告

中西けんじの神奈川県下での地元の活動の様子を、写真を中心に掲載しております。

地元活動

9/20(土) 国政報告会“ExecutiveDay Vol.2”

2014年09月24日 (水)

国政報告会ExecutiveDayの第2回目を開催し、各メディアで日本経済について多くの提言をされている
株式会社ドリームインキュベータの堀紘一・代表取締役会長をお招きし、ご講演をいただきました。
ExecutiveDayとは今年から始めた企画で、特定のテーマを取り上げる勉強会形式の国政報告会で、
今回は「規制改革日本経済の未来像」をテーマといたしました。

堀会長のご講演では主に労働、医療、農業、教育における規制改革と
そこから日本の経済成長についてお話いただきました。

労働については地方に焦点をあて、地方の高卒生が地元で就職できる環境を整備しなければ
地方の活性化はできず、具体的な案としては、
大企業の研究所を地方に数百人単位で分散させよとのことです。
地元の雇用はもちろんのこと、知的レベルの高い人たちがカフェやバーに集うことで
文化度の高い地域が形成されることの効果も説かれました。

医療では日本の医療技術は世界では一流のレベルにある、
医療先進国を目指せば海外からの患者を日本に呼びこむことができる、
医療を産業化していくべきとのお話でした。
※タイやシンガポールは海外からの患者を多く受け入れ、医療観光を組むことで収入を得ている。

農業においては日本の農産物、水産品がいかに世界で売られているかをお話され、
日本の農業の輸出産業化を目指すべきとのことでした。
なお、堀会長は㈱農林漁業成長産業化支援機構という官民ファンドの取締役会長も務めており、
生産業者が加工から流通・販売までを行う「6次産業化」を支援し、
世界で戦える農業の育成に取り組んでおります。

第2部のトークセッションでは主に私から質問をさせていただき、
まずアベノミクスの評価からはじまり、日本の労働生産性、農業についてお話を伺いました。

まずアベノミクス第3の矢についてはやはり物足りなさを感じてられており、
そのためには野党が批判ばかりでなく、提言をしていき、アベノミクスをより良いものにしていく姿勢が必要とのことでした。

また農業の活性化については、やはり農協を農業停滞の原因の一つにあげられ
(農家をがんじがらめにする、農業従事者より農協の職員の方が数が多いなど)、
農協だけでなくそれに付随する既得権益者を打破すべしとのご意見でした。
一方で堀会長が務めていらっしゃる農業支援ファンドは官民で組成されておりますが、
国をあげた大きなビジネスを展開していく時には国と民間の適切な関わり方、
すなわち官だけでやらせてもビジネスにならず、かといって民だけで行うと
利益優先になりがち、国内のパイの奪い合いに終始してしまうので
皆で一緒になって世界と戦う必要性もご指摘いただきました。

その他、労働生産性やブラック企業の問題、教育のあり方についてもお話いただきました。

農業や医療についてはみんなの党が以前から主張していたことと同じであり、
なにより我々が常に訴えている野党がアベノミクスに対して提言をし、より良いものにしていく必要性もお話いただいたことは
この時期における我々、そしてご来場いただいた方にとっては大変心強いものであり、
常に世界に目を向けている日本企業の経営者からの後押しと捉えさせていただき、
臨時国会でも規制改革と成長戦略の提言を進めていきたいと思います。

 

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