中西けんじ公式ホームページ(参議院議員:自由民主党 神奈川県選挙区)

活動報告

中西けんじの国政報告をはじめ、所属している各委員会での議論内容などについてご報告させていただきます。

国会活動

第185回国会開会にあたって

2013年10月18日 (金)

今週の15日(火)にようやく参議院選後の初めての本格的な国会となる臨時国会(第185回国会)が開会されました。会期は12/6までの53日間の予定です。

東電の汚染水処理を巡って、みんなの党をはじめとする野党の強い要請を受け、国会閉会中に経済産業委員会がようやく行われましたが、他の委員会は一切開かれず、今月の1日には安倍総理は消費税増税の来年4月からの引き上げを予定通り行うと発表しました。国会閉会中にこうした重要な決断を行うこと自体が国会軽視の表れであり、特にねじれが解消された今国会だからこそ、安倍政権には丁寧な国会運営をお願いしたいと思います。

今国会では、与野党間で国会改革の話を進めていこうという動きがあり、もちろん我々も議論は大賛成ですが、外交日程を重視する観点から総理や大臣が委員会に出席しなくて良くする等の小手先の話ではなく、毎回国会日程で与野党が政局を繰り広げる時間の無駄を排するために国会を通年開会とすること、提出に必要な要件を満たして提出された議員立法が与野党の党利党略で審議するかしないかを法案ごとに決めていくというやり方を廃し、提出された法案は立法府として国会で必ず採決まで行うこととする等の、立法府としての国民に対する責務をきちんと果たすことができるようにする根本的な改革を行っていくべきと考えており、みんなの党もこうしたことをしっかりと提案してまいりたいと思います。

さて、今夏の参議院選挙後、私は党の財務委員長に就任し党役員となりました。一時期、報道で「不透明な党収支」といった報道がなされていましたが、そもそも政党の収支報告は総務省に報告をし、それは公開されているものですので、不透明ということはありません。ただし国会議員5人で始まった小さな政党がこの3年で一気に所属議員が35人まで増えていく中で、決裁権限や各種決裁手続きに関する規定の整備が追い付いていませんでしたので、現在党内改革を進めており、党収支面においても、事前決裁や決算の早期共有化のための規定を整え、既に8月から新基準で運用を開始しています。

また、政調会長代理として水野政調会長を政策面で補佐するという大役も仰せつかりました。所属議員も大幅に増え、先の通常国会での法案審議における反省点も踏まえ、党内の政策調査会の体制も一新し、「政策政党」として国会で存在感を発揮することができる体制を整えました。

所属する委員会は、3年間在籍した財政金融委員会から外交防衛委員会に変更しました。6年という任期の折り返しを過ぎ、外交防衛という、まさに国が責任をもって行う分野で研鑽を積んでいきたいという思いで自ら希望させて頂きました。尖閣、竹島、北方領土といった問題、民主党政権下で大きく揺らいだ日米の同盟関係、冷え込む日中・日韓関係、緊迫する中東情勢、集団的自衛権に関わる論議等々、問題が山積する中、国民を代表して、またみんなの党を代表して委員会審議に臨んでまいります。

参院選後、党運営を巡って様々な憶測に基づく報道がなされ、日頃よりご支援頂いている皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。

いよいよ国会が開会しました。みんなの党は「責任ある政策政党」として、しっかりと国民の皆様のご負託にお応えしてまいりますので、引き続きのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

 

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