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活動報告

中西けんじの国政報告をはじめ、所属している各委員会での議論内容などについてご報告させていただきます。

国会活動

5/15(木)参議院 外交防衛委員会報告

2014年05月15日 (木)

本日の外交防衛委員会では、これまでマグロ以外の資源管理の枠組みがなかった南インド洋において、マグロ以外の枠組みも定める「南インド洋漁業協定」、外洋船舶のバラスト水に含まれるプランクトン・病原菌が本来の生息地以外で排出されることによる生態系の破壊、人の健康被害を防止するための「船舶バラスト水規制管理条約」の締結についての承認に係る審議、採決が行われ、みんなの党を代表して賛成し、全会一致で委員会可決しました。明日行われる参議院本会議に上程され国会として可決承認される見込みです。

本日午後、安保法制懇が政府に集団的自衛権に係る報告書を提出、それを受けて国家安全保障会議4大臣会合が開催され、今後の進め方の考え方に関わる「基本的方向性」についての議論を行い、夕方に総理が「基本的方向性」を発表することになっています。

私の質問は、報告書提出直前の13:30からでしたので、今日の委員会質疑では内閣官房審議官にもお越し頂き、本日のこの後の手続きについて事実関係の確認を行い、外務大臣にはこうした性急なプロセスについての見解を質しましたが、内閣官房審議官は4大臣会合の開催時刻・所要時間についてさえ「未だ確定していない」という内容の答弁で、真摯さにかける答弁であり大変残念でした。

一方、「野党に対してはどのように報告書を示すのか?」との問いに関して、昨日行った質問通告の時点では内閣官房は「検討中」としていたものの、今日の答弁では「安保法制懇終了後、全議員に報告書を配布する」「内閣官房のホームページにも掲載を行う」等の具体的な答弁があり、昨日の通告での「遅滞なきよう国会に示すべき」との私の主張も踏まえ、その後検討を行いこうした手続きを決定したのではないかと感じています。

集団的自衛権の行使を容認することについての賛否は別として、少なくとも政府には手続き面で国会から注文を付けられることがないよう、性急に過ぎず、丁寧、慎重な手続きを行って頂きたいと思います。

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