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活動報告

中西けんじの国政報告をはじめ、所属している各委員会での議論内容などについてご報告させていただきます。

国会活動

6/20(火) 参議院 内閣委員会 歳入庁設置法案の趣旨説明を行いました!

2013年06月20日 (木)

本日、内閣委員会において、みんなの党、民主党、日本維新の会、生活の党、みどりの風の5党で共同提出した歳入庁設置法案の趣旨説明を、5党を代表して私が行いました。

野党提出の議案が実際に国会の場で審議に至ることは極めて少ないのが現状です。

そうした中、今国会で、私自身が中心となって他党に呼びかけを行いながら取りまとめた歳入庁設置法案の法案趣旨説明を行えたことの意義は大変大きいことです。

先日成立したマイナンバー法は、役所間で個人情報を共有するという内容ですので、それだけでは実際の国民のみなさんの利便性向上にはつながりません。本法案が成立してはじめて税金や保険料を支払う窓口が一本化され、直接国民の皆さんの利便性が大きく向上することが期待されますし、同時に行政の効率化や保険料徴収率の向上が見込まれます。

会期末が来週の水曜日にせまる中、今国会で本法案の審議までいけるかは微妙ですが、審議が始まれば、法案提出者として答弁席で答弁を行うこととなります。しっかり国会で審議をしてもらい、何とか成立できるよう引き続き努力してまいります。

【歳入庁設置法案 趣旨説明 全文】

ただいま議題となりました、「歳入庁の設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法律案」につきまして、発議者を代表して、その提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。

現在、税金や労働保険料、年金保険料等に関しましては税務署、労働基準監督署、年金事務所など幾つもの機関が別々に徴収をしているだけでなく、徴収対象者に関する情報が共有されていないなど徴収業務が非効率となっており、さらに徴収率の向上や徴収漏れの解消も課題となっております。

本法律案はこれらの状況を踏まえ、税金や労働保険料、年金保険料等の徴収等に関する業務の効率化並びにこれらの納付を行う者の利便性の向上を推進し、あわせてこれらの納付状況の改善に資するため、国税庁が所掌している内国税の賦課及び徴収に関する事務等並びに厚生労働省が所掌している労働保険料の徴収等に関する事務並びに日本年金機構が行っている年金保険料等の徴収等に関する業務を一元的に行う歳入庁の設置等に関する基本的な事項について定めようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。

第一に、政府は、平成二十七年度中に内閣府の外局として歳入庁を置くものとしております。

第二に、歳入庁は、国税庁が所掌している内国税の賦課及び徴収に関する事務等並びに厚生労働省が所掌している労働保険料の徴収等に関する事務並びに日本年金機構が行っている年金保険料等の徴収等に関する業務を一元的に行うものとしております。

第三に、歳入庁の職員の定員は、歳入庁が設置される直前における国税庁の職員の定員にできる限り近い必要最小限の数とするものとしております。

第四に、政府は、個人番号の利用等に関する制度を導入し、歳入庁が設置されるまでに個人番号の利用が開始されるよう、必要な法制上の措置その他の措置を講ずるものとしております。

第五に、政府は、歳入庁が設置されるまでに内国税、労働保険料及び年金保険料等の徴収等に関する情報システムの統合及び各種データベースに関する関係行政機関との連携並びに歳入庁に引き継がれる個人情報の適切な管理体制の整備等について検討を行い、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとしております。

第六に、政府は、地方公共団体による歳入庁に対する地方税の徴収事務の委託制度の導入及び社会保険制度における負担の公平を図るための在り方等の見直しについて検討を行い、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとしております。

なお、この法律は、公布の日から施行することといたしております。

以上が本法律案の提案の趣旨及び主な内容であります。

何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

 

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