参議院議員 神奈川県選出
2014年03月19日 (水)
■10:03~10:25 (NHK中継あります)
集中審議~安倍内閣の基本姿勢~
■11:35~11:47 (NHK中継はありません)
一般質疑
■15:30~16:00頃の間 (NHK中継はありません)
政府提出 平成26年度予算三案 反対討論
<歳入庁設置について>
徴収漏れ改善と消費税増税の順番
厚生年金保険法86条第1項と適用事業所把握
厚生年金に関する法務省データと年金機構データの突合について
マイナンバーによる年金徴収状況の把握について
歳入庁設置に関する検討について
<経済財政について>
税収および国債利払い費の予算と実績の差について
当初予算編成や中期財政フレームの策定について
税収弾性値について
消費税増税の必要性について
国債利払い費における積算金利について
NISA(小額投資非課税制度)の制度拡充について
株式の配当にかかる税率について
安倍総理大臣、田村厚生労働大臣、麻生財務大臣・金融担当大臣他、関係者へ質します。
□14:15~14:39の締めくくり質疑には松田公太議員が質問に立ちます。
時間は前後する可能性がございますので、お気をつけ下さい。
NHK中継をご覧頂けなかった方は、是非、以下の参議院ホームページよりご覧ください。
(終了後もご覧いただけます)
2014年03月19日 (水)
2014年03月17日 (月)
本日は予算委員会の委嘱審査が行われ、各大臣以下で大臣所轄のテーマを集中的に審議しました。
外交防衛委員として、先週の外交防衛委員会で積み残した外交に関わる質疑を行う予定でしたが、先週から週末にかけて、拉致問題、日韓関係等で動きがあったことから、用意していた質問以外にも政府の見解を伺いました。
まず、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのご両親が、10日から14日にかけてモンゴルのウランバートルで孫娘およびそのご家族とお会いになられたことについて、大手新聞が16日の朝刊でスクープの形で先行して報道した後に外務省が発表したことについて質しました。外務大臣はあくまで「総合的に勘案して16日に発表した」との答弁を繰り返しましたが、3/3の朝6時30分の北朝鮮によるミサイル発射に関する政府公表が当日の23時45分になったということも含め、政府の公表のタイミングについては引き続き問題意識をもって注視していきたいと思います。
あわせて日韓関係に関しての質疑も行いました。
戦時中に強制労働させられた韓国の元徴用工が日本企業に損害賠償を求めている韓国国内での訴訟事案は、H21年に韓国政府自らが、「請求権協定で外交上解決済み」との見解を示しており、「過去の歴史を覆そうとしている」のは韓国です。
南スーダンのPKO(国連平和維持活動)で韓国軍に対して銃弾1万発の無償提供を行った件に関しても、弾薬提供に当たっては、現地でのやり取り以外にも、韓国の駐日大使から外交ルートで日本政府に要請があったにも関わらず、韓国政府は、「国連派遣団に支援を要請し、派遣団を通じて支援を受けたに過ぎない」との立場を取り、弾薬返還の際にも「国連派遣団から支援されたものを国連側に返還した」と説明し、未だに日本の自衛隊との直接のやりとりではないとし、外交ルートを通じて正式に謝礼やあるいは説明が行われていません。
先週、日韓両国の次官級の会談が行われ、その後、国会で安倍総理が「河野談話は引き継ぐ」という考えを表明、それを受けてパククネ大統領が「幸いである」と発言し、日韓首脳会談の実現に向けて動きが出ており、重要な隣国である韓国との外相あるいは首脳会談の実現に向けて、政府には引き続き努力をお願いしたいと考えていますが、同時に、こうした案件について、しっかりと我が国の立場を世界に向けて発信することは大事です。そこを曖昧にしたまま、なあなあで先に進むのでは両国間の不信感は払しょくできないと考えており、アメリカのケネディー大使ではありませんが、友人であるからこそ、思ったことをしっかりということが大事だと考えています。
2014年03月16日 (日)
神奈川県逗子市で行われます逗子市議会議員選挙が告示を迎えました。
みんなの党は現職の横山みな候補、新人の中西なおみ、佐藤よしお両候補の
3名を公認し、1週間の選挙戦を戦います。
横山候補は現職で培った実績は素晴らしく、多くの支援者に囲まれ、
ボックスランチ中学校給食や支援教室へのタブレット端末の導入に取り組んでいます。
中西候補は2児の母として逗子市の小児医療制度の充実と、
また企業家としての一面を持つことから、市の助成制度の拡充を訴えて参ります。
佐藤候補は日本航空の出身としてサービス業に長年従事してこられました。
「おもてなし」の精神を存分に活かし、高齢化の進む逗子市に人を呼び込むアイデアの
実現に邁進していきます。
なお、3候補とも寅年という共通点がございます。
「トラ・トラ・トラ」は勝利の言葉。
全員当選に向けてわたくしも力を尽くして参ります。
2014年03月14日 (金)
■14:50~15:10
時間は前後する可能性がございます。
お気をつけ下さい。
中国、韓国、ロシア、アメリカ関連について岸田外務大臣、小野寺防衛大臣、他政府参考人へ質します。
NHK中継はございませんので、是非、以下の参議院ホームページよりご覧ください。
(終了後もご覧いただけます)
2014年03月14日 (金)
有識者を招き、参考意見を聴取する公聴会が開催されました。「経済・財政」、「外交・安全保障」、「社会保障」の3つのテーマにつき、それぞれ2名の公述人からご意見を聴き、その後各党が質問を行うというものです。
私は「経済・財政」で質問に立ちました。早稲田大学政治経済学部教授 原田泰氏、および第一生命経済研究所主席エコノミスト 永濱利廣氏の両公述人にいくつか質問しましたが、印象に残ったのは「経済が1%成長した時にどれくらい税収が伸びるか(これを「税収の弾性値」と言います)。政府が使っている1.1という数値は妥当か」との私の質問に対し、お二人とも「景気回復初期は税収の伸びは大きくなるので足元では弾性値は3くらいになっているはずだ」とのお答えでした。こうしたご意見は予算編成や中期財政フレーム策定の税収の見積もりにぜひとも活かされるべきだと思います。
2014年03月13日 (木)
予算委員会の合間を縫って、外交防衛委員会で外務大臣、防衛大臣の所信表明が行われ、それに対する質疑が行われました。
今年1月に設立された国家安全保障会議(NSC)の運用状況、3/3日朝赤十字会談開催に合わせるかのように発射されたミサイルに関する問題、中国が一方的に設置した防空識別区に関する現状等について、内閣官房および外務大臣の見解を質しました。
ミサイル発射で中断していた赤十字会談が1年半ぶりに開催されるという、まさにその当日、3/3、北朝鮮はミサイル発射を行いました。
朝の6時半に発射されたミサイルについて、夜の23時45分になって初めて事実を公表したという時間経過も気になります。政府は事実関係の確認、分析を行っていたと答弁を繰り返しましたが、NSC発足により時間がかかった、あるいは会談が終わるのを待つためにあえて発表を遅らせたということであれば大いに問題です。
また今回のミサイル発射で安全保障会議の4大臣会合は開催されておらず、どのような事態の際に開催され、あるいは開催されないのか、明確な決まりのないまま運用されているのではないかといった漠然とした私自身の疑問を払拭するに足る答弁はありませんでしたので、引き続き状況を注視していきたいと考えています。
遺骨問題のみならず、我が国に今後の政府間協議、ひいては拉致問題の進展を期待させつつ、安保理決議、日朝平壌宣言にも違反しているミサイル発射に対しての非難のトーンを小さくさせ、米韓合同演習への牽制と、日本と米韓の距離感醸成を同時に行おうという北朝鮮の意図も透けて見えます。
岸田外務大臣は「ミサイル発射と会談を結びつける材料は持ち合わせていない」と答弁されていましたが、そうした北朝鮮のしたたかな戦術に日本がうまく利用されるようなことがあってはならないことを指摘しました。
来週の月曜日にも予算委員会の委嘱審査ということで、外務・防衛大臣に質問をする機会がありますので、引き続き、関係諸国に対する個別事案について質していきたいと思います。
2014年03月12日 (水)
■10:10~10:20
経済・財政について下記2名の方へお話を伺います。
第一生命経済研究所 主席エコノミスト 永濱 利廣 氏
早稲田大学 政治経済学部教授 原田 泰 氏
尚、みんなの党より
松沢成文議員が外交・安全保障について(12:10-12:20)
松田公太議員が社会保障について(15:10-15:20)
も、それぞれの公述人の方へお話しを伺います。
時間は前後する可能性がございます。
お気をつけ下さい。
NHK中継はございませんので、是非、以下の参議院ホームページよりご覧ください。
(終了後もご覧いただけます)
2014年03月12日 (水)
■15:10~15:40
時間は前後する可能性がございます。
お気をつけ下さい。
NSC運用開始後の状況の確認
北朝鮮、中国、韓国、ロシア、アメリカ関連
について岸田外務大臣、小野寺防衛大臣、他政府参考人へ質します。
NHK中継はございませんので、是非、以下の参議院ホームページよりご覧ください。
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2014年03月05日 (水)
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