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2013年09月06日 (金)

本日、林農水大臣に緊急要請を行いました!今なお生きる警戒区域内の被ばく牛への支援・活用を!

本日、渡辺代表、「希望の牧場・ふくしま」代表吉澤さん、東北大学加齢医学研究所福本教授とともに、林農水大臣に対して、かねてより質問主意書で政府に対応を促してきていた警戒区域内の被ばくした牛の支援に関する緊急要請を行いました。

国(当時は民主党政権)は事故発生後の2011年4月、原発から20km圏内を「警戒区域」として立入りを制限し、その翌月の5月、「警戒区域内に生存している家畜については、所有者の同意を得て苦痛を与えない方法(安楽死)によって処分すること」との方針を打ち出しました。これにより、それまで約3000頭いた牛の多くが、餓死し、あるいは殺処分されました。

しかし、「食肉として命をいただく」ために育ててきた牛を、原発事故の被ばくにより経済価値がなくなったからという理由だけで殺処分することにどうしても同意できない一部の農家の方々は、毎日、一時立入許可証を申請しながら農場に通い、餌を与え続けてきました。殺処分に同意しないが故の行政からのひどい嫌がらせを何度も受けながら、牛を生かし続けてきました。現在、こうした農家約10軒で700頭近い被ばくした牛が今なお生き続けています。

こうした農家の方の思いが通じたのでしょう。国は翌年の2012年4月、事故から1年以上経ってようやく、警戒区域内での飼養管理を認める方針に転換しました。出荷や圏外への移動、繁殖等が禁止される、あるいは個体識別の徹底等の厳しい条件のもとでの許可でしたが、それでも農家の方々には大きな希望が生まれました。

農家は、被ばくした牛について、食肉牛としての経済価値分は東京電力により賠償されましたが、殺処分に同意せずに飼養管理する費用についての補償は一切ありません。出荷できる牛をすべて失い、収入が途絶える中、毎日の餌を与え続けるのは大変です。これまで、放射能で汚染し売ることができない、あるいは汚染はしていないものの風評被害にあって買い手が見つからない稲わらや牧草を、福島県内のみならず、近隣の宮城県や岩手県などの農家から譲り受け、自分たちで運搬して牛の命をつないできました。

国は、放射性物質を含む廃棄物の焼却処分場を、周辺住民の懸念の声にもかかわらず建設を進めてきていますが、ここにきていよいよ稼働が開始されると、汚染した稲わら等については「焼却すべき」と市町村に指示したために、それまで農家に回っていた餌を農家が確保することが困難となってしまいました。これから冬場を迎える中、この冬を乗り切るだけの餌の確保の見通しが全く立たない状態が続いています。

みんなの党は、アジェンダ2013で「所有者が殺処分に同意せず、いまだ立入制限区域内で飼養管理されている被ばく動物について、所有者の意向をふまえつつ国の責任において放射線の影響にかかわる研究や土地保全のための除草等に活用する。」という公約を掲げ、これまでにも、私自身も、政府に対して、被ばくした牛を「殺す」のではなく、生かしながら「第3の道」として活用するよう質問主意書や予算委員会の場で要請してまいりました。また渡辺代表は自ら地元栃木県の農家に掛け合って、稲わらを調達し、2度にわたって直接「希望の牧場」に搬入されるなど、党としてもこの問題に正面から取り組んでまいりました。

現下の切迫した状況を踏まえ、本日、状況改善のための緊急要請を行ったわけでありますが、林大臣は、お忙しい中、30分以上にわたりお話を聞いてくださいました。冒頭「農家を必死に続けようとしている吉澤さんのような皆さんに感謝します」とのお言葉もかけてくださいました。

私から要請文の概要をご説明した後、吉澤さんから「汚染藁保管期限の延長措置で農家は困っている。我々は餌を欲している。焼却処分場も事故で先が見えない。これは具体的な解決策だ」といったご意見、渡辺代表からは「10月をこえると牧草は枯れ始める。このままでは冬は越せない。喫緊の課題だ。政治家としての判断を」との要請、福本教授からは「世界で類を見ない貴重な研究対象。放射線影響は10年20年スパンでの研究が必要。終生飼育を吉沢さんが決意しているのであれば、研究対象として活用する道を模索すべき」とのご意見を林大臣にお伝えしました。

林農水大臣の前向きな検討・決断を心よりお願いします。

本日はこの後、17:00-18:30にいつも吉澤さんが街頭演説を行っている渋谷ハチ公交差点において、みんなの党と「希望の牧場」との合同演説会も行うこととなっており、私自身もマイクを持たせて頂くこととなっています。

要請書はこちら

希望の牧場・ふくしま 吉澤代表      東北大学 福本教授           希望の牧場・ふくしま 木野村事務局長


 

2013年09月04日 (水)

国会見学バスツアーのご案内(川崎市宮前区内が発着地となります)

国会議事堂や議員会館の見学、最高裁判所の見学バスツアーを下記の通りを企画させて頂きました。今回は川崎市宮前区内をバスの発着地としています。皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

■日時:2013年9月27日(金)■

行程:

川崎市宮前区内出発

⇒国会議事堂・議員会館見学、昼食(議員食堂)⇒最高裁判所見学⇒帰路へ(ご乗車同場所)※17時頃解散予定

 

会費:4000円(昼食代込み)※ご乗車時にお支払いして頂きます。

 

○集合時間&集合場所○

8:30 宮崎台駅南口

8:40 宮前平駅

8:50 鷺沼駅正面口

 

お時間・ご集合場所はお申込みの際に詳細をお伝えさせて頂きます。

 

※9/24(火)または定員になり次第、締切とさせていただきます。

※尚、国会日程の事情により延期となる事がございますのでご了承ください。

 

 

○お申し込み方法○

お電話・FAX・メールにて受付ております。

FAXおよびメールにてお申し込みの際は以下4点の必要事項をご記載頂ますよう宜しくお願い致します。

●お名前

●ご住所

●ご連絡先(固定電話もしくは携帯電話)

●バスご乗車場所


電話番号:045-641-6511

FAX番号:045-641-6513

メールアドレス:info@nakanishikenji.jp


※FAX受信致しましたら、受信の旨ご連絡させていただきます。FAX受信確認で中西事務所より電話をさせて頂きます。

その時点でお申込み完了となります。

※メールを受信確認致しましたら、ご連絡させて頂きます。お電話させて頂いた時点でお申込み完了となります。

 

 

お問い合わせ先:中西けんじ横浜事務所045-641-6511

 

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