中西けんじ公式ホームページ(参議院議員:自由民主党 神奈川県選挙区)

2011年09月20日 (火)

小斉太郎支部長主宰 早朝勉強会

今朝は衆議院東京1区支部長の小斉太郎さんが主宰する東京ヘラルド早朝勉強会で講師を務めました。会場は東京国際フォーラム内のカフェテリアでしたが、前職のオフィスが入っている東京ビルのすぐ隣りなので少々懐かしく感じながら会場入りしました。

勉強会では、ビジネスの世界から見た国会の特異性、東電賠償スキームの問題点、外国為替特別会計の復興資金への活用等々、お話しをさせていただきました。

参加者からは、韓国の停電、財務省の強さの源泉、原子力に代わる電力源、米国債に再投資しないことによる日米関係、東京都内に火力発電所を建設することの是非に関する質問が寄せられ、私見を述べました。

今週は野田総理が国連に出席ということで、国会は開店休業状態です。出来れば街頭活動に精を出したいところですが、台風接近ということでままなりません。台風による風雨には皆さんご注意ください。

2011年09月17日 (土)

国政報告会

関内での国政報告会には三連休の初日にもかかわらず大変多くのかたにお集りいただきました。

今日は少し趣向を変えて、まず最近の活動を中心にしたスライドを上映しました。街頭活動、選挙応援、国会見学、被災地でのボランティア、国会質問等々、通常国会そして今臨時国会中も動き回っている様子を皆さんにご覧いただきました。スライドに映し出される活動を見ていると、たくさんのボランティアの方々、そして仲間たちに助けていただき、また、ともに汗をかいている、ということが改めて実感され、私自身、そして事務所のスタッフ一同感慨ひとしおでした。これからもエネルギーレベルを高く保って活動していこうと思います。

スライド上映に続き、衆議院小選挙区支部長の田中朝子さん(神奈川7区)、久米英一郎さん(神奈川10区)、井上義行さん(神奈川17区)からごご挨拶いただきました。平野和之横浜市議、竹田のぶひろ川崎市議にも参加してもらいました。

国政報告では

 ・野田内閣発足からの2週間を振り返り、考えられないような失言もあり、「素人」の多い内閣ではあっても、財務省を中心とした官僚機構に支えられた野田総理はなかなか侮れない。

 ・野田総理は代表選の演説は冴えていたようだが、国会での所信や答弁はひたすら官僚答弁の繰り返しの安全運転で、自分自身のカラーを前面に出そうとしない。だからこそ攻め口は難しい。

 ・「復興貢献特別税」や「税・社会保障の一体改革」の名を借りた増税は、細川内閣のときの「国民福祉税」と同様まさに財務省の演出で、マスコミも同調してしまっているので、増税があたかも国民の声だと刷りこもうとしているが、経済の現況、そして歳出削減の努力がまったく不十分であることを考えれば、増税は正しい解ではない。リーマンショック前の2007年度の名目GDPは515.8兆円であったのに対し、2010年度は475.8兆円まで落ち込んでおり、少なくともリーマンショック以前の水準に日本経済の実力が戻らなければ、景気が良いだとか、経済が回復したとはいえない。従って増税すべきではない。

 ・電力料金の値上げが画策されているようだが、電力の自由化によって料金が下がる仕組みこそ取り入れられるべき。脱原発と電力の自由化、発送電の分離はセットで行われるべきで、そうしたことを枝野経産大臣には期待したいが、いまのところはまだまだ全然方向性はわからないので、今後臨時国会の論戦を通じて確かめていきたい。

といった点を主としてお話ししました。また閑話休題的に先週の台湾出張に関して2,3感じたことを述べました。

           

                       

会場からは、「どじょう」という言葉の海外での受け取られ方、今国会でのみんなの党の代表質問、原子力に替わる電力源、欧州債務問題などについて活発な質問が出て、皆さんの問題意識を肌で感じ取らせていただきました。

今後も定期的に開催していきます。ご参加いただいた皆さん、本当に有難うございました

 

 

2011年09月16日 (金)

駅頭 東戸塚駅

今朝は久坂せいじ県議とともに東戸塚駅で駅頭活動をしました。

東戸塚駅はこれまで何度も平日の朝や週末の昼に駅頭に立ち、顔見知りになったかたが多く、

今日も「頑張れよ!」というお声掛けを沢山いただきました。

それとともに「久し振りだね」という声もいくつか。ちょっと間が空いてしまったと反省。

選挙区が全県と広く、また国会の日程が直前に決まることが多いので、先の予定を立てるのがなかなか難しい

という事情はあるものの、出来る限り計画性をもって駅立ちをしないといけないなと思った次第です。

 

昨日の駅頭では臨時国会を4日間で閉じてしまうのはけしからん、というお話をしましたが、

急転直下国会が延長されることになり、今朝は延長国会においても増税なき復興と電力の自由化を主張していくことを話しました。

 

今日も気温が上がりました。駅頭を終えて永田町に向かう電車を待つ東戸塚駅のホームには

強い風が吹いて、ひと汗かいた身体に心地よく感じました。

 

明日から3連休というかたが多いと思います。台風に気をつけて良い休日をお過ごしください。

 

 

 

2011年09月15日 (木)

駅頭 保土ヶ谷駅

保土ヶ谷駅西口にて芳賀ようじ県議、磯部圭太横浜市議と駅頭活動をしました。

朝5時に起床したときはまだ薄暗く、日に日に夜明けが遅くなっているのが感じられます。もうすぐ秋分ですからね。

ただそれにしてもまだまだ暑い日が続きますね。今朝も駅頭でひと汗かいてから国会に向かいました。

 

演説では臨時国会について、一昨日開会したばかりなのにもう明日閉会するのは問題山積の中おかしいのではないか、

野田総理の所信表明演説は官僚の作文そのもので全く無個性であり、ただただ財務省の用意した増税シナリオを

歩んでいる、といったことを中心にお話ししました。

 

チラシを配りながら、朝から多くのかたと握手をさせていただきました。励みになります。有難うございました。

2011年09月12日 (月)

台湾訪問報告(その2)

黄茂雄 東元電機株式会社会長

昨年まで中華民国工商協進会会長(日本でいう経団連会長)を務めていた黄茂雄会長とは経済、ビジネスを中心に議論させていただきました。

台湾経済は昨年の成長率が久々に10%を超えましたが、これは中国と締結したECFAによって中国公営企業が台湾との取引を拡大していることの恩恵が非常に大きいようです。ECFAの発効は今年からでしたが発効以前から機運は盛り上がっており、製造業に限っていえば収益は45%も伸びたということです。台湾の7割の人は中国との統合を望んでおらず、政治的には中国との距離感についていろいろ議論があっても、ビジネス機会が中国にあり、そしてそれに代わる市場が世界にない以上、中国とのビジネスに今は注力するしかないという、ビジネスマンらしい現実的な考え方です。しかしながら、言葉の端々に、“台湾の精神”と“台湾の経済”との葛藤とでもいうべき苦悩が垣間見えました。

いろいろと話した中で興味深かったのが中国や台湾でのビジネスのやり方についてのサジェスションです。

中国とのビジネスにあたっては人脈が決定的に重要となるので、日本企業が中国に進出する際にはダイレクトにいくよりも、回り道にはなるかもしれないが、言葉もわかり商慣習をよく知っている台湾企業と組んで進出するほうが結果としては近道なのではないか、と言っておられました。一例として、中国の国家主席は来年胡錦濤から習金平に交代するというのは衆目の一致するところだが、ではその次は誰か、ということに日本はあたりをつけているだろうか。黄会長は内モンゴルの胡春華書記の可能性が高いとして接触を図っているそうです。もちろん賄賂などはしないが、上層部に頻繁に会って人的関係を構築することが必要だと力説していました。

また、黄会長は台湾でモスバーガーの経営を行っていますが、「郷に入っては郷に従え」で台湾流のビジネス展開をしたかったのが、モスバーガー日本本社となかなか折り合いがつかず、5年間の確執の末やっと経営の実質を任せてもらい、すべての店舗をフランチャイズではなく直営店にすることで品質とサービスの質を引き上げて黒字化に成功し、現在では203店舗まで増やすことができたそうです。そうした点からすると台北近くに進出してきた日本のある老舗旅館は海外でのビジネスのやり方に変えていかないと経営は厳しいのではないか、という見方をしていました。

黄会長は1949年以来の蒋介石による戒厳令下の独裁政治について批判的でしたが、蒋介石が残した二つの遺産として
①    台湾式ではなく中国流の歴史、文化、言語教育
②    中国全土の20種類以上の様々なおいしい料理
の二つを挙げていました。確かに中国中のおいしい料理を食べられるのは台北だけなのかもしれませんね。

馬英九総統

 

馬総統は台湾大学で学んだあと、ニューヨーク大学で法学修士、ハーバード大学で法学博士を取得し、台北市長を98年から8年間勤め、2008年の選挙で総統に就任しました。民主化されて以降の3代の総統(李登輝、陳水扁、馬英九)はすべて台北市長を経験しているということになります。

総統府で行われた会談にはマスコミも多数集まって、冒頭、馬総統から最近の台日関係の進展に関して具体的な言及がありました。

①    日本の国会で「海外美術品等公開促進法」が可決されたことにより、故宮博物館の展示会を日本で開催することの最大のハードルが取り除かれた。過去10数年の間に、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、フランスでは展示会を行ったが、アジアではまだ開かれていない。東京国立博物館との間で打ち合わせをしているところで、順調にいけばアジアで初の海外展示会となる。
②    ワーキングホリデービザ制度が実施され、アルバイトをしながら勉強ができるようになった。
③    2009年に札幌に日本国内では5つ目の便事所が開設された。
④    台北松山空港―東京羽田便が一日に4便運航するようになり、ビジネス・観光の促進が期待される。
⑤    「3.11震災」後、台湾は「架け橋プロジェクト」として、日本企業との連携を加速させようとしている。一例として、日本企業が自社のデジタルコンテンツを中国大陸企業に盗用されそうになった際に、台湾企業と協力することによって、日中間にはないが、台中間ではECFAに基づき締結した知的財産権保護協定によって、盗用問題を解決することができた。

馬総統は背も高く大変見た目も映える方ですが、だいぶ疲れているのか覇気に乏しい感じがしました。私自身はもちろん初めてお目にかかったわけですが、これまで何度かお会いした方によると、前回の選挙時のようなオーラがなくなっている、小さくみえる、ということでした。前回の選挙は圧勝だったわけですが、それだけ今回の選挙が厳しいからなのでしょうか。

総統府の建物は、戦前の日本統治時代に台湾総督府として建築されたもので、歴史を感じさせる重厚なものです。重厚ではありますが、白壁に窓が大きくとられ、明るい採光で風通しがよく、緑が各所に配置されて、いかにも南国風です。敷物の一部は畳が使用されています。後藤新平もここで仕事をしたということです。

蔡英文民進党主席

蔡英文主席とは、彼女が主宰するシンクタンクのミーティングルームでお会いしました。総統選準備で忙しいのか面談時間は多くとれませんでした。民進党は「台湾はすでに主権独立国家」として中国との関係が冷え切った時期がありますが、政権奪還のために現実路線に修正してきており、最近発表した政策綱領「10年政綱」では「両岸(中台)の経済活動はグローバル経済の重要な一部。世界と歩調を合わせて中国と交流すべきだ」とし、またECFAに関しても「内容と履行状況を点検し、調整する」と条件付きで容認する立場になっています。そうなってくると総統選、立法院選の争点も不明瞭になってきているのかもしれません。対中関係以外に一応争点となりそうなのが、「脱原発」です。日本同様地震大国の台湾には現在4基の原子力発電所があり、うち1基は新規で未稼働、残りの3基で全電力の18%を賄っているということです。民進党は「脱原発」を主張しています。

蔡主席は台湾大学を卒業したあと、コーネル大学で法学修士、ロンドン大学政治経済学院(LSE)で法学博士を取得し、帰国後は大学で教鞭をとっていました。お会いしてみると、地味で目立たない、物静かそうな方で、こうした方が総統選の候補者になっていること自体に、台湾国民の意識の高さは現れているのかもしれません。時間があまりなかったので、通訳を介さずに英語でやりとりをしましたが、国民党政権がまた4年間続いてしまうと、中国との関係が密接となるあまり取り込まれてしまい、政治的にも”point of no return”(後戻りできない地点)に行ってしまうのではないかとの懸念を強く主張していました。


 

台中へ

面談の合間をぬって台北から台中に足を伸ばしました。交通手段はもちろん日本製の新幹線です。時刻表通り1分もたがわず運行しており、台北から台中まで49分で着きました。内装もいつも見慣れた日本の新幹線そのままです。

台中は台北、高雄に次ぐ台湾第3の都市ですが、台北よりもずっとゆったりとした感じです。台中は台湾の高い山々に登るベースともなっているようです。台湾の最高峰は玉山(旧称:新高山、ニイタカヤマといったほうがわかりやすいですね)で標高3952メートル、3000メートル超の山も28座あるそうです。

台中ではまず「白冷圳」(はくれいせん)と呼ばれる、日本人の技師が開発した灌漑、生活用水の施設を見学しました。日本統治時代に台湾のインフラ整備に携わった多くの日本人が今でも感謝されています。

次いで台湾に骨を埋めた日本人の遺骨が納められており、また、台湾出身の元日本兵3万3千人の鎮魂慰霊碑が建立されている宝覚寺を訪れました。毎年お彼岸に駐台湾日本代表が、京都からの僧侶とともに供養に来られるそうです。

台中でどうしても訪れたかったのが「921地震教育園区」です。ここは1999年9月21日の大地震で崩落した中学校の校舎をそのまま残し、地震の悲惨さをありのままに伝えるものです。中学校は断層上に位置していたために、校舎は崩れ、グラウンドは隆起していましたが、道路一つ隔てて隣接する小学校は無事で今も普通に授業が行われ、子供たちの声が聞こえてきていました。また建物の構造により液状化などをシミュレーションできる模型や、実際に発生した地震の震度を体感できる部屋等もあり、こうした地震の被害をありのままに残し、今後の教訓にしていくような場所が、東日本大震災の被災地にもあるべきなのではないでしょうか。この地震教育園区では日本語や英語の外国語ガイドもついて、地震の怖さを伝えています。

今回の訪問では多くの関係者に大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。多くのキーパーソンの方々とお話しをさせて頂き、あっという間の4日間でしたが、大変有意義な訪問でした。

2011年09月11日 (日)

台湾訪問報告(その1)

9月6日から9日まで江口克彦参議院議員を団長としてみんなの党の議員6人で台湾を訪問してきました。江口団長はこれまで30回以上台湾を訪れており、25年以上に及ぶ李登輝元総統との関係をはじめ、台湾の政界、経済界に多くの知己を持っています。今年は孫文の辛亥革命からちょうど100年の節目の年であり、また来年1月14日には総統選と立法院の同日選挙が行われます。政治的な関心が高まりつつある時宜を得たときであり、またなんといっても世界の国々に比して突出した台湾からの東日本大震災被災者への200億円という義援金について謝意を表する良い機会であったと思います。

王金平立法院長

まず初めにお会いしたのが王金平立法院長です。名前が示すとおり立法府の長ということで、一院制議会の議長として1999年から今日に至るまで12年の長きにわたって議会の要の仕事をしています。

日本の「国対政治」では各党の国対委員長が話し合って国会の日程や審議する法案などを決めてしまうわけですが、台湾では議長が主催する合議で議会の審議予定を取り仕切るということです。したがって議長の出席する会合の数は大変多く年間3000回に及ぶということでした。台湾の議会でもう一つ特徴的なことは、すでに議員定数の大幅削減が行われたということです。台湾では日本の衆議院の選挙制度と同じ小選挙区比例代表並立制を採用していますが、2008年の選挙から議員定数は225人から113人に半減となりました。日本でも議員定数の削減は叫ばれていながら議員自らが身を削る改革が進展していないのに対し、「では何故台湾で実現できたのか?」という問いへの答えは「民意がそれだけ強かったので、各党ともに公約として掲げないという選択肢はなかった」ということでした。台湾では常に中国との緊張感があるので、国民の政治に対する関心が高い、要求が強い、ということなのだろうと思います。

王金平院長は大変な親日家で、震災後だけですでに3回も日本を訪れており、5月には300人の北海道観光団を自ら率いて「日本は安全」というメッセージを送ったということですし、7月には家族旅行で小樽に行き台湾からの観光客が8割くらいに回復しているのを自分の目で確かめたそうです。

李登輝元総統

李登輝元総統にはご自宅に伺わせていただきました。88歳という高齢にもかかわらず矍鑠とされており、背が高く背筋をピンと張って機関銃のように話し続けられる姿は今でも強いオーラを感じさせられます。日本統治時代に京大で学び、その後コーネル大学で農業経済学博士号を取得し、政治の世界では、1978年に台北市長、88年に蒋経国総統が死去された際に副総統から総統となり、その後民主化を推し進めて96年には総統の住民直接選挙を実現させ、2000年に惜しまれる中、自らスパッと身を引いたという身の処し方も含めて、アジアのみならず世界で有数の政治家に挙げるかたが多いと思います。

日本の現状を大変憂えており、バブル崩壊以降の政府・日銀の政策が間違っているので日本国民は疲れてしまっている、というのが元総統の見立てです。元総統の考えの一端を紹介すると「経済が疲弊しているときに増税はおかしい」、「米国債をなぜ買うのか」、「日本国債をもっと発行して日銀が引き受けるべきだ。」、「台湾中銀は法令によって政府の指示で動くことになっている。日本では経済金融政策が政府と日銀の共同責任であることを明確化するためにも日銀総裁を内閣にいれるべきだ。」、「明治時代に決められた現在の都道府県という行政単位に変えて道州制を実現すべきだ。」といったもので、我々みんなの党の主張と重なり合う点が数多くありました。

民主党政権にも大変手厳しく、「民主党は党内のことしか考えていないのではないか。本当に国家のことを考えているか。」と疑問を投げかけており、「未熟な政治主導のもとでは官僚は時勢に合わない法律を守ることだけに汲々とする。」として、細部を熟知した政治家が指導力を発揮していかなければならないとおっしゃっておられました。

領土問題についても当然に明確な主張をもっており、馬英九現総統など他の台湾の政治家と異なり、「歴史的に見て尖閣諸島は日本の領土であり、台湾のものでも、ましてや中国のものではない」と言い切っています。日台間には領土問題はなく、尖閣は領土問題ではなく、漁場としてどう扱うかだけを決めるべきだとしています。歴史的に沖縄からも台湾からも多数の漁船が出てきた豊饒な漁場であり、沖縄の漁船も台湾で水揚げをすることも多く、台湾の漁港には沖縄の漁師の家族が多く暮らしている。そうした実態にあった取り決めをすればよい、と提案されています。中国の領有権については、清朝時代に西太后に対して釣魚島近くでとれた海藻をもとに作った薬が献上された、ということが微かに文献からうかがえるだけで、まったく正当性がないという立場です。

台湾政治に関しては、総統選では、かつて所属し、今は袂を分かった国民党の馬英九総統ではなく、野党民進党の蔡英文主席を支持しています。元総統は、現政権の中国寄りの政策に懸念を強く持っており、特に昨年締結され、今年から発効したECFA(Economic Cooperation Framework Agreement)に否定的で、中国市場を重視するあまり台湾が中国に取り込まれてしまうことに危機感をもっています。中国も台湾もWTOのメンバーであるのであくまでWTOの場で貿易の自由化を進めていくべきだという見解です。

自宅での面談のあとイタリアン・レストランに場所を移して話を続けたので、李登輝元総統には我々のために5時間もの時間を割いていただきました。ご高齢であり、かつご多忙だということを考えると破格の待遇をしていただいたのだと思います。それもこれも、元総統が日本での初めての著書を出版するにあたって、江口団長が大変な尽力をしたことに始まっているということです。お陰様で大変有意義な時間を過ごすことができました。

最後に李登輝元総統が国のリーダーはかくあるべきであるという5つの条件を挙げておられましたので、紹介したいと思います。

①    信仰をもて。自分以外の神の存在を意識せよ。

②    権力は自分のものではないと肝に銘ぜよ。

③    公私のけじめをつけよ。

④    嫌な仕事こそ進んで取り上げて解決せよ。

⑤    カリスマの真似をするな。誠実に国民に対峙せよ。

 

長くなってしまっているので続きはまた後日アップします。

2011年09月11日 (日)

駅頭 川崎駅西口ラゾーナ前

 

 

9月2日にみんなの党の公認候補予定者として、神奈川10区(川崎市川崎区・幸区・中原区)衆院支部長に

就任することが発表された、久米英一郎さんのデビュー戦となる街頭演説会を川崎駅西口ラゾーナ前で行いました。

松川正二郎市議、為谷義隆市議、小田理恵子市議、竹田のぶひろ市議も駆けつけて賑やかな街頭演説会となりました。

ボランティアの方々に多数お越しいただきました。お陰さまで用意してきたビラはすべてはけてしまいました。

暑い中本当にお疲れさまでした。

川崎駅西口では今日も多くの方に声をかけていただきました。ツイッターを見てわざわざ川崎駅に

立ち寄ってくだったかたもいらっしゃいました。有難うございます。久米さんともども頑張ってまいります。

2011年09月10日 (土)

地引き網

江の島近くの片瀬西浜で行われた地引き網漁に参加しました。浅尾慶一郎衆院議員、塩坂源一郎県会議員が

たまにはアウトドアで支援者の方々と楽しむ催しをしようと企画したもので、お二人の支援者やそのご家族を中心に

400名近くの方が参加されていました。県会議員や藤沢や逗子の市議会議員も多数来ていました。

 

いか焼きやフランクフルトを食べながら談笑してから、漁師さんの指示に従い地引き網漁に

みんなでチャレンジしました。「わっしょい。わっしょい。」と掛け声をあげて網を引き揚げていくと、

網にかかった魚を目当てに海鳥が集まってきます。海鳥の集まり具合が大漁かどうかの一つの目安になるようです。

私の目には随分海鳥が集まったと思いましたが、成果のほうは豊漁とは言えなかったようです。

シラスは沢山採れましたが、魚は小さいあじ、かます、えぼだい、いわしが少々といった感じでした。

それでも十分に楽しいイベントだったのではないでしょうか。

とれたばかりの生シラスの美味しかったこと。思わず「甘い。新鮮。美味しい。」という声が出ました。

 

それにしても暑かったですね。直射日光のもとでまたまた日焼けしてしまい、真っ赤になってしまいました。

今日は短パンで出かけて正解でした。

 

 

2011年09月06日 (火)

9/6~9/9まで台湾を訪問してます!

中西けんじは9/6~9/9までの4日間、江口克彦みんなの党最高顧問以下、有志の

議員で台湾を訪問しています。

台湾では、江口議員がこれまでの交流の中で築かれてきた人のつながりで、李登

輝元総統、馬英九現総統をはじめとする政財界のそうそうたる方々と面 談、会

食を行う予定です。

帰国しましたら報告をアップさせて頂きますので、ご期待ください。

2011年09月05日 (月)

秘書の久米英一郎さんが衆議院神奈川県第10区支部長に就任しました!

9/2、渡辺代表、江田幹事長より、久米英一郎さんがみんなの党公認候補予定者

として、神奈川10区(川崎市川崎区・幸区・中原区)衆議院支部長 に就任する

ことが発表されました。久米さんは参議院選挙前ではともに汗を流し、当選後は

公設第一秘書として知恵を出してくれていました。ともに頑 張ってまいります

ので、是非とも皆様のお力添えをたまわりたいと存じます。

 

久米英一郎さんのホームページはこちらです。  http://e-kume.jp/

 

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