「ワンストップで色々な保険を比較できるようになり、消費者の利便性が高まった」はずが、「知らぬ間に手数料の高い保険を押しつけられることになっていた」ことは以前から問題視していました。
この「保険ショップの手数料問題」に関しては、一昨日も金融庁の幹部と様々な角度から議論し、かなり問題点を絞り込めてきています。
大手行を中心に、10月から保険窓販手数料の開示が始まりました。イコールフッティングの観点から、銀行と同様に「投資信託に似た保険」に関して開示することを求めていきます。
参議院議員 中西けんじ(神奈川県選出)